1998年に姉妹デュオとしてデビューし、姉のSACHIKOが急逝したのち、現在のソロ・プロジェクトとななった「DOUBLE」。
音楽にとどまらず、ファッションブランドのプロデュースなど多方面で活躍。
こだわり派の彼女が歌う人気曲を、ランキングでご紹介します!
DOUBLEの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
ShakeDOUBLE1位

日本を代表するR&Bデュオ、DOUBLE。
2000年代の本格的なR&Bブームを感じながら生きてきた方であれば、誰しも一度は耳にしたことがあるかと思います。
そんなDOUBLEの作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Shake』。
洋楽にも勝るとも劣らない本格的なサウンドが印象で、邦楽にはないしっかりとしたグルーヴが特徴の楽曲です。
R&Bの高等テクニックであるフェイクもほとんどのパートで使われるため、洋楽を難なく歌いこなせる人でなければ、マスターするのは難しいでしょう。
Driving All NightDOUBLE2位

TAKAKOさんによるソロプロジェクト、DOUBLEが2002年にリリースした楽曲です。
R&Bを基調としたこの楽曲は、大人っぽさがありつつもアップテンポなのでノリがよく、聴いているとテンションが上りますね。
全体を通して、あまり派手な曲展開がないことに加え、タイトなビートとファンキーなベースラインが印象的です。
そのため、タイトルにもある通り真夜中のドライブのBGMにはピッタリな雰囲気だと思いますよ!
当時から彼女の曲を聴いていた方には懐かしく、初めて聴く方にはスタイリッシュで新しくも感じられる1曲だと思います。
For youDOUBLE3位

姉への深い愛情と喪失の悲しみを優しく包み込んだ、DOUBLEさんの珠玉のバラード。
2010年4月にリリースされたバラードベストアルバム『Ballad Collection Mellow』に収録され、姉妹ユニットDOUBLEとして活動していた原点に立ち返った楽曲です。
雨から光へと変化する情景描写を通じて、大切な人との別れを受け入れながらも前を向こうとする決意が表現されています。
姉妹や家族を思う気持ちに共感できる方や、大切な人との思い出を心に刻みたい方にオススメしたい1曲です。
The Captain Of Her HeartDOUBLE4位

ドゥーブル(Double)は、スイス出身のクルト・マロウとフェリックス・ハウグの二人からなる男性デュオグループです。
「キャプテン・オブ・ハー・ハート」は、1985年にアメリカ、イギリスでもヒットしたAORの名曲。
清涼感のある落ち着いたバラードナンバーです。
ドゥーブルは、スイスのアーティストとしては初めて全米ビルボードチャート40位以内にランクインしたグループになりました。
AngelDOUBLE5位

邦楽で姉妹といえばDOUBLEが代表です。
曲の歌詞自体は男女のラブソングとも取れますが、DOUBLEの経緯を知っていれば、TAKAKOさんから亡くなった姉のSACHIKOさんへの深い愛情を連想させられる、しみじみと感動する1曲です。
Desire (Frankie Feliciano Remix)DOUBLE6位

R&BとしてリリースされていたDoubleさんの楽曲に、海外有名プロデューサーであるフランキーフェリシアーノさんがリミックスを加わえた楽曲です。
冬にマッチするノスタルジーなメロディーラインとニューヨークのハウスミュージック直系のグルーヴ感のあるサウンドネスのタフさが生かされたダンスナンバーに仕上がっています。
Midnight BusDOUBLE7位

元々は女性ボーカルのグループであったものの死別によりソロとなってからも活動を続けているダブルの人気曲です。
ボーカルの巧さには定評があり、巨匠大野雄二をはじめとした敏腕プロデューサーの目にも止まるほどの活躍を果たしています。
深夜の明日へ向かう力強さをバラードR&Bトラックに載せて歌い上げる名曲です。