EXILEの卒業ソング・入学ソング・人気曲ランキング【2025】
EXILEといえば、透明感のある美しい歌声、パフォーマーによるクールなダンスが魅力的な国民的グループですよね!
また、ダンスミュージックをベースとしつつも、聴き応えのあるバラードもあって、ファンの多いグループです。
そんな彼らの楽曲には、卒業や入学にもピッタリなメッセージが込められた曲がありますよね!
今となっては卒業式の定番ソングにもなった曲、あなたも思い浮かぶのではないでしょうか?
この記事では、EXILEの卒業や入学にピッタリな曲の中から人気のある曲をランキング形式で紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね!
EXILEの卒業ソング・入学ソング・人気曲ランキング【2025】
道EXILE1位

ダイナミックなパフォーマンスと心に響く歌声で幅広い世代から支持を集めるダンス&ボーカルグループ、EXILEの23作目のシングル曲。
2007年2月に発売された本作は、卒業や旅立ちをテーマにした壮大なバラードナンバーです。
オリコン週間シングルランキングで1位を獲得し、同チャート史上1000曲目の首位獲得作品という記念すべき一曲となりました。
音楽バラエティー番組『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』のオープニングテーマとしても起用され、京浜急行電鉄金沢八景駅では接近メロディとして親しまれています。
共に過ごした日々への感謝と、それぞれの未来へ踏み出す決意が織り込まれた歌詞は、別れの寂しさと希望を同時に感じさせてくれます。
合唱バージョンも収録されており、卒業式で仲間と声を合わせて歌いたい方にぴったりの一曲です。
Lovers AgainEXILE2位

初雪の降る冬の街を舞台に、別れた恋人を思う切ない心情を歌ったEXILEの楽曲です。
スカイブルーのマフラーをした人影に一瞬恋人を重ねてしまう描写から、主人公の未練が伝わってきますね。
「さよなら」を選んだ後悔や、時間を巻き戻したいという願望など、失恋した人なら誰もが共感できる感情が詰まっています。
本作は2007年1月に発売されたEXILEの22枚目のシングルで、auの「LISMO」CMソングとしても使用されました。
片思いのまま終わってしまった恋や、卒業を機に告白を決意する人にピッタリの1曲。
気持ちが前向きになれる応援ソングとしてもオススメですよ。
Rising SunEXILE3位

ナインティナインの岡村さんがEXILEのライブに出演する番組の企画があったんですね。
その中で「もう若くないので激しいダンスは無理なのではないか」と言われての岡村さんの言葉「年齢は自分が決める」がかっこよくて感動したのを今でも覚えています。
その後岡村さんは『Rising Sun』を最高にクールにパフォーマスしてみせました。
これは1つの例なのですが、この曲は「朝日が昇るようにすべては今から始まる」と聴く人を応援してくれる楽曲ではないかと思うのです。
これぞEXILEといえる軽快なダンスナンバーはきっとみんなの新生活に元気を与えてくれると思います。
新しい春を迎えるすべての人に、ぜひ!
桜の季節EXILE4位

EXILEのATSUSHIさんの『桜の季節』は、すべての卒業生へ贈る卒業ソングとして2015年にリリースされました。
この曲は『NHK みんなのうた』でも放送されていて幅広い世代が知っている卒業ソング。
「卒業」がなければ春というのはウキウキとする、楽しい季節ですよね。
ですが卒業を控えている方にはみんなと離れる寂しさや、これからの新しい生活への不安などでいつもとは違う春のはずです。
そんな気持ちに寄り添ってくれる、いつかまたみんなに笑顔で会いたいと思わせてくれますよ。
Choo Choo TRAINEXILE5位

和製ダンスナンバーの定番で、EXILEの代表曲の一つでもある『Choo Choo TRAIN』。
1991年、ZOOによって発売されて以来、この歌が長く愛される理由は、キャッチーなメロディーとダンサブルなリズム、そして、未来に向かってステップを踏むようなポジティブな歌詞にあるのではないでしょうか。
聴いていると、仲間と泣いたり笑ったりした、いろいろな経験が思い浮かびつつ、希望あふれる次の世界へと連れて行ってくれそうでワクワクしますよね。
ぜひ、みんなで歌って盛り上がってください。
もちろん、一直線に並んで体をグルグル回すダンスもキメたいところです!






