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ガガガSPの人気曲ランキング【2025】

神戸を代表する青春パンク・バンド、ガガガSPの魅力をお届けします。

コザック前田さんの飾り気のない歌声と、繊細な言葉選びが織りなす楽曲の数々は、フォークとパンクを融合させた独自のサウンドで心に響きます。

青春の喜びや切なさを等身大に描き出し、多くのファンから厚い支持を集めてきた彼らの印象的な楽曲の数々を、皆さまからの熱いリクエストに基づきご紹介します。

ガガガSPの人気曲ランキング【2025】(1〜20)

全国無責任時代ガガガSP13

全国無責任時代(ガガガsp)を空間録音で歌い直してみた(TAKE2)
全国無責任時代ガガガSP

陽気なメロディーを得意としているガガガSPの名曲『全国無責任時代』。

こちらの曲は、大人気のSFコメディアニメ『ケロロ軍曹』の第2期オープニングテーマとして使用されました。

彼ららしい陽気で元気が出てくる曲調と歌詞が特徴的です。

とにかく明るい歌が好きな方にオススメの1曲です。

思春期ガガガSP14

パンク・ロックバンド、ガガガSPが2013年にリリースした思春期をテーマにした1曲。

思春期の心情や状態を爽快なメロディに乗せて歌っています。

大人になってみると「あの頃の自分は……」と少し恥ずかしい記憶もよみがえってくる思春期。

けれどあの頃にしか持てなかった夢や大切な思いもありましたよね。

青春時代にこの曲を聴いていた方があらためて聞き直すと、過去の自分と少しだけ向き合えて、今の自分はどうだ?と、現在の状況を見直すきっかけになるかもしれません!

神戸駅ガガガSP15

2007年1月にリリースされたガガガSPのシングルで、ボーカルのコザック前田が作詞作曲を行いました。

タイトルからもわかるように、神戸市にある神戸駅を舞台にした曲です。

オリコンチャートでは最高で63位にランクインしました。

さんま焼けたかガガガSP16

秋の旬の食べ物といえば「さんま」。

そんな「さんまの焼き時間」をコンセプトに、青春の感情が詰め込まれた熱い1曲です。

神戸発のパンクロックバンド、ガガガSPの2006年のアルバム『青春狂時代』に収録されたこの曲は、疾走感とメロディアスなグルーヴ感のロックサウンドに心が躍ります!

そしてベースがたまりません。

初めてのドキドキやキラキラとこれからを描いた歌詞がちょっぴり感傷的に響くんですよね。

思春期のモヤモヤとした気持ちを吹き飛ばしてくれるようなやさしいメッセージもステキです!

『さんま焼けたか』を聴いていると、なにかこう衝動に駆られるような熱い気持ちを呼び起こしてくれると思います。

そんな秋にぜひ!

クリスマスを知らない男たちガガガSP17

2009年発売、ガガガSPの7枚目のアルバム収録曲。

「クリスマスを楽しみたいけど、楽しみきれない」そんな複雑な気持ちを抱えた男たちのための歌です。

卑屈さ全開で始まりますが、最後は前向きにクリスマスを楽しもうとするけなげな曲。

他のバンドと被らない上、ガガガSPというライブバンドの曲をカバーすることで盛り上がることまちがいありません。

ケセラセラガガガSP18

「一度知ってしまうと、もう戻れない」と語るエースさんと、それを受け入れる寺家さんのやり取りが印象的なこちらは伊右衛門のCMです。

「京都の時間が流れるお茶」というキャッチコピーで宣伝されており、CMでも京都の風景が背景に映っていますね。

BGMには、このCMのために書き下ろされた楽曲『ケセラセラ』。

前向きな歌詞を底抜けに明るいメロディに乗せて歌っている1曲です。