SPYAIRの人気曲ランキング【2025】
メンバー全員が愛知県出身だというロックバンドSPYAIR、ドラマやアニメなどとのタイアップで人気となりました。
多くのタイアップを持ちながらもライブ活動を大切にするSPYAIRの楽曲から人気の高いものをランキングで紹介します。
SPYAIRの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
オレンジSPYAIR1位

青春の切なさと爽やかさを見事に表現した1曲です。
映画『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の主題歌として2024年2月に発売された作品で、バレーボールに青春をささげる若者たちの情熱と夢、そして仲間との絆をエモーショナルに歌い上げています。
エネルギッシュなバンドサウンドと共に、甘酸っぱい思い出や前に進む勇気を描き、聴く人の心に深く響く魅力を持っています。
本作はEP『オレンジ』の表題曲であり、SPYAIRにとって4度目となる『ハイキュー!!』シリーズとのタイアップ作品です。
青春ドラマの主題歌や文化祭での発表曲として人気が高く、バレーボール部の応援ソングとしても注目を集めています。
イマジネーションSPYAIR2位

若者の情熱と挑戦心を力強く表現した楽曲です。
歌詞に込められたあきらめない心というメッセージは、聴く人の心に響き、自分の可能性を信じて前に進む勇気を与えてくれます。
アニメ『ハイキュー!!』のオープニングテーマにも起用され、高校バレー部の青春ストーリーにぴったりの爽やかでキャッチーなロックナンバーとなっています。
2014年11月にリリースされ、オリコンチャートで最高9位を記録するなど、多くの人々の心をつかみました。
コピーバンドにもオススメの1曲で、疾走感があふれるサウンドと力強いメッセージは、ライブで演奏すれば会場を盛り上げること間違いなしです。
サムライハート(Some Like It Hot!!)SPYAIR3位

恋愛や人間関係の葛藤を抱えながらも、前を向いて生きていこうという強い意志が込められた力強いロックナンバーです。
群衆のなかの孤独感や、他者との断絶に苦しむ心情を描きながらも、それを乗り越えて進もうとする熱い思いが込められています。
2011年6月に発売された本作は、テレビアニメ『銀魂’』のエンディングテーマとして起用され、オリコン週間シングルチャートで18位を記録。
SPYAIRの代表曲として多くのファンに愛されている楽曲です。
力強い歌声とキャッチーなメロディで、場の雰囲気を一気に盛り上げられるでしょう。
アイム・ア・ビリーバーSPYAIR4位

力強いロックで人気を集めるバンド、SPYAIR。
20代からも人気が高いバンドで、常に最前線で活躍を続けていますよね。
そんなSPYAIRの楽曲のなかでも、特に10代男性にオススメしたいのが、こちらの『アイム・ア・ビリーバー』。
メロディーはオーソドックスなロックといった感じですが、音程の上下はそこまで激しくなく、音域も彼らの作品としては狭めに設定されています。
ファルセット偏重の楽曲が多いなか、こういった地声でも歌える楽曲は10代男性にとって、心強いレパートリーとなるのではないでしょうか?
現状ディストラクションSPYAIR5位

2022年にボーカルが脱退しながらもバンドとして活動していくことを発表した3人組ロックバンド、SPYAIRの12作目のシングル曲。
アニメーション映画『劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』の主題歌として起用された楽曲で、バンドのシングル曲において最高順位かつ最高売り上げを誇る代表曲です。
ラウドなアレンジと爽快なメロディのコントラストは、コミカルとシリアスの両面を持つアニメ作品のイメージにピッタリですよね。
自分自身の心に問いかけるメッセージが熱い、聴いているだけでテンションが上がるアッパーチューンです。
サクラミツツキSPYAIR6位

満月の下で桜が舞う幻想的な光景を背景に、失ったものへの思いと新たな絆への願いが美しく描かれた本作は、2013年3月にSPYAIRの10枚目のシングルとしてリリースされ、テレビアニメ『銀魂』のオープニングテーマに起用されました。
アルバム『MILLION』にも収録され、バンドの代表曲の一つとなっています。
春の夜に桜を眺めながら、大切な人との思い出に浸りたいときや、誰かを待ち続けている人の心に寄り添う1曲。
孤独を抱えながらも、新しい出会いを求める人の背中を優しく押してくれる楽曲です。
PRIDE OF LIONSSPYAIR7位

一生懸命一つのことに向かって努力してきた人の背中に、プラスでもう一押ししてくれる『PRIDE OF LIONS』。
2019年に配信リリースされたこの曲は日本体育大学の応援ソングとして書き下ろされ、MVには日体大出身の柔道の阿部一二三選手などが出演しています。
やることに意味があるのかわからなくなってしまうような地味でつらい練習も努力も、未来の栄光をつかむためには必要なもの。
それをしっかり積み重ねてきたのなら、あとは努力した自分を信じて挑むだけ!という、努力した人の頑張りをたたえ後押しする思いが歌われています。