SPYAIRの人気曲ランキング【2025】
メンバー全員が愛知県出身だというロックバンドSPYAIR、ドラマやアニメなどとのタイアップで人気となりました。
多くのタイアップを持ちながらもライブ活動を大切にするSPYAIRの楽曲から人気の高いものをランキングで紹介します。
SPYAIRの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
RAGE OF DUSTSPYAIR8位

アニメのオープニングテーマとしても知られているSPYAIRの『RAGE OF DUST』。
この曲は、激しい動きの映像にピッタリです。
というのも、かなりハイテンポかつ、疾走感のあふれるサウンドなんですよね。
それでいて、ボーカルを務めるIKEさんの歌声がさわやかなのもオススメの要因です。
たとえば、カットが激しく入れ替わる動画や、走っている動画などにしようしてみてはいかがでしょうか。
きっと躍動感が増しますよ。
One DaySPYAIR9位

自分はなんだってできるんだ、そう思わせてくれる『One Day』。
2020年にリリースされたこの曲は、アニメ『ハイキュー!! TO THE TOP』のエンディングテーマに起用されました。
自分を信じてやってきたこと、一生懸命努力してきたことは決して無駄ではないし、確実に目標に近づくための一歩になっている。
あきらめずに続けていくことできっと夢に手が届くはず、とつづられた歌詞に夢に向かって頑張る希望が感じられますね。
目標を持って今頑張っている人にきいてほしい曲です。
NakedSPYAIR10位

人生の孤独や苦悩と向き合いながらも、ありのままの自分でいることの大切さを訴えかけるメッセージ性の強い楽曲です。
他者との距離感に悩みながらも、少しずつ心を開いていこうとする前向きな姿勢が印象的。
バンドサウンドを生かしたロックナンバーで、SPYAIRならではの力強い演奏と歌声が心に響きます。
2012年9月に発売された本作は、アルバム『Just Do It』の先行シングルとして、日本テレビ系『フットンダ』エンディングテーマにも起用されました。
ありのままの自分を受け入れ、新たな一歩を踏み出す勇気をくれることでしょう。
SPYAIRの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
I Wanna Be…SPYAIR11位

自分を偽らずにいつまでも自分らしくあることの大切さを教えてくれる『I Wanna Be…』。
2018年にリリースされたこの曲は、アニメ『銀魂.銀ノ魂篇』のオープニングテーマに起用されました。
現実を知れば自分が自分でいられなくなったり、無理して周りに合わせたり、どんどん自分を失うことが多くなりますよね。
それでもどんなに違う自分を演じたとしても、自分自身とこの人だと思える大切な人の前では嘘偽りない自分でいようよという思いが歌われています。
大人になる程難しい、自分らしさを思い出させてくれる1曲です。
My WorldSPYAIR12位

迷いや自問自答を重ねながらも前向きに生きることの大切さを描いた、力強いロックナンバー!
壁にもたれながら自分の人生を見つめ直すという身近なシチュエーションから始まり、選んだ道が正しいのか答えが出なくても歩き続ける勇気を歌った楽曲です。
SPYAIRが2012年3月に6枚目のシングルとしてリリースし、テレビアニメ『機動戦士ガンダムAGE』第2部のエンディングテーマに起用されました。
一度の失敗をくよくよせず自分の世界を愛することの意味が込められた歌詞は、人生の岐路に立つ方や新しい環境に飛び込む勇気がほしいときにピッタリの応援歌として心に響くことでしょう。
BEAUTIFUL DAYSSPYAIR13位

マイナス思考になりがちなときに、ポジティブな気持ちを与えてくれる『BEAUTIFUL DAYS』。
2011年にリリースされたこの曲は、ドラマ『ドン★キホーテ』の主題歌に起用されました。
うまくいかないな、本当にできるのかな、そんな落ち込みや不安に悩まされる日々もたくさんありますよね。
そんなあなたにこの曲は「大丈夫」「一緒に頑張ろう」「思うようにやればいいんだよ」とポジティブな言葉で励ましてくれます。
前が見えないくらい真っ暗な日々に、明るく美しい光を差し込んでくれる1曲です。
LIARSPYAIR14位

何があっても自分の人生をあきらめずに生きる強さをくれるのがこちらの『LIAR』です。
2010年にリリースされたSPYAIRのデビュー曲で、ドラマ『ハンマーセッション!』の主題歌に起用されました。
苦しんでいる人に対して優しいウソをついて立ち上がる勇気を与えたいというこの曲に込められた思いの通り、クールなサウンドに乗せて優しく力強い思いが歌われています。
でも何をするにしても最後には自分自身が動かなければ何も変わらないという歌詞に、立ち上がる最後の一押しをもらえますよ。