力強いロックから繊細なバラードまで、深い感情を音に乗せて届けてきたGLAY。
TERUさんの情熱的な歌声とTAKUROさんの紡ぐ詩の世界は、喜びや切なさ、そして希望を優しく包み込んできました。
結成以来、メンバーの個性が輝く表現力と確かな演奏力で、日本の音楽シーンに新たな風を吹き込み続けています。
ファンの心からの声とともに、心に深く刻まれる珠玉の楽曲をご紹介します。
GLAYのCMソング・人気曲ランキング【2025】
Into The WildGLAY1位

サビを聴けば「ああ、あのCMの曲か!」となるGLAYの『Into the Wild』。
スバルLEVORG「ONEDAY」篇のCMソングになっていたこの曲、一瞬「え、これGLAYの曲なの?」と思ってしまった、という方も多いのではないでしょうか?
この曲は2020年にリリースされたGLAYの25周年を記念したベストアルバム『REVIEWⅡ~BEST OF GLAY~』に収録されています。
曲調もどことなくエキゾチックで妖艶なメロディ、GLAYの新境地と言った1曲です。
悲願GLAY feat.小田和正2位

東京の武蔵野にあるサントリーの工場、天然水のビール工場で頑張る人の姿から、ザ・プレミアム・モルツに込められた思いも伝えていくCMです。
真剣な表情で香りや味をチェックする様子が、最後のみんなが楽しむ姿と重なり、味を追求する姿勢を強く伝えていますね。
そんな思いの強さが描かれた映像の雰囲気をさらに強調している楽曲が、GLAYと小田和正さんによる『悲願』です。
穏やかなサウンドだからこそ、それぞれの歌声がより強く感じられ、未来に向かっていくような希望がしっかりと表現されていますね。
STREET LIFEGLAY3位

GLAYのデビュー10周年に思いを寄せて作られたファンの中でも人気のナンバー。
一緒にシングル曲に収録された『BEAUTIFUL DREAMER』とは対照的なGLAYの優しい一面を感じられます。
GLAYが歩んできた人生を感じられるだけでなく、聴く人自身が自分の歩んできた人生を振り返られる1曲です。
グロリアスGLAY4位

GLAY8枚目のシングルとして1996年に発売されました。
この曲でGLAYはシングルとして初のオリコントップ10入りを果たしました。
幼少時代から青春時代までを過ごした函館で見ていた景色が歌詞にはたくさん盛り込まれています。
「ヴィクトリア」CMソングに起用されています。
誘惑GLAY5位

私が小学生の頃はCDが売れていた時代なので、テレビでも音楽関係の番組は多数存在していました。
そんな時代に常に雑誌やテレビに出演し続けていた大好きなバンドで、CD売り上げランキングでは常にトップ10に入っていた記憶があります。
今でもライブ活動、メディア出演と忙しくしています。