GLAYのラブソング・人気曲ランキング【2025】
真っ直ぐな想いと力強い音楽性で、日本のロックシーンを牽引し続けるGLAY。
北海道・函館から羽ばたいた4人は、ビジュアル系の要素を持ちながらも、ポップスとロックを絶妙なバランスで融合させた独自の世界観を築き上げてきました。
TERUさんの伸びやかな歌声、TAKUROさんの紡ぐ詩世界、メンバー全員で奏でる重厚なサウンドは、時代を超えて多くの人々の心に響き続けています。
愛するファンが選んだ珠玉の楽曲をご紹介します。
GLAYのラブソング・人気曲ランキング【2025】
Winter, againGLAY6位

雪の降る季節、心に沁みるメロディが響き渡る名曲。
冷たい北国の風景と、大切な人への温かな思いが見事に融合しています。
TAKUROさんが故郷・北海道の雪景色を愛する人に見せたいという想いを込めて紡いだ歌詞は、多くの人の心を揺さぶります。
1999年のリリース以来、JR東日本の「JR SKI SKI」キャンペーンソングとしても親しまれ、冬の訪れを告げる曲として愛され続けています。
恋しい人を思い出す冬の夜、静かに降り積もる雪を眺めながら聴きたい一曲。
本作は、誰もが抱く郷愁や、遠く離れた人への想いを優しく包み込んでくれることでしょう。
嫉妬GLAY7位

セクシーな声が魅力的なGLAYが贈る嫉妬ソングです。
ポイントはなんといってもサビのかっこよさ。
セクシーさとかっこよさが組み合わさって魅了されます。
MVはミュージカル調に仕上がっており、映像作品としても見応え十分です。
GLAYの隠れた名曲としてファンのあいだで愛されています。
誰かの為に生きるGLAY8位

恋愛ソングをロックで聴かせてくれる、GLAYはもう中学生にも人気のバンドですよね。
聴きやすく、サビに向かっての楽曲がとても良い雰囲気がでています。
ストレートに歌い上げる恋愛ソングの歌詞もくさくなくて良いですよね。
100万回のKISSGLAY9位

人は最初はどうして愛を伝えたのか、愛をどうやって芽生え育ったのだろうと思います。
やはり行動でしょうか、誰にも教えてもらう事も無く、なぜ君と会ってしまったのか、なぜ君を僕は好きに愛してしまったのか、理由は分からないから、100万回キスをして、もっと分かち合おうよと、優しく愛そうと思います。
ホワイトロードGLAY10位

冬になると聴きたくなる、何年たっても色あせることのない冬の名曲です。
歌詞には「故郷北海道の景色を愛する人に見せたい」というTAKUROさんの思いが込められているのだそうです。
2004年12月にリリースされたGLAYの32枚目のシングルで、オリコンチャートで1位を獲得しました。
GLAYのデビュー10周年を記念して発表され、バラード・ベスト・アルバム『-Ballad Best Singles- WHITE ROAD』にも収録されています。
雪が深々と降り積もる様子を眺めながら、愛する人のことを想う切ない気持ちが伝わってきます。
寒い季節に温かな思い出を振り返りたくなったとき、ぜひ本作に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。