コントグループからバンドへ転身したという異例の経歴をもつロックバンド、グループ魂。
俳優の阿部サダヲや脚本家の宮藤官九郎が所属していることで知られるバンドですよね!
メンバーの全員がミュージシャンが本業ではないとのことですが、かれらの実力はあなどれないんです!
演奏力や楽曲のクオリティ、ライブパフォーマンスなど、どこをとっても非の打ち所がないんです。
この記事では、そんな彼らの楽曲をランキングで紹介していきますので、ぜひどの曲が人気なのか確かめてくださいね!
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グループ魂の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
君にジュースを買ってあげる♥グループ魂1位

送別会で盛り上がるなら、グループ魂の『君にジュースを買ってあげる♥』がオススメです。
2005年のリリース以降、ハチャメチャな歌詞で聴く人の心をつかんで離しません。
阿部サダヲさんや宮藤官九郎さんなどのキャラクター豊かなメンバーが作り出す笑いと元気は、送別会のしんみりとした空気を一変させてくれます。
さらに、この曲が『ケロロ軍曹』のオープニングテーマだったことも話のタネになり、盛り上がること間違いなしです!
「お別れ」の寂しさを笑顔に変えて、新たなスタートを祝いましょう!
Run魂Runグループ魂2位

ベテラン総合格闘家、魚井フルスイング選手が入場曲として使用しているのが、劇団「大人計画」のメンバーによって結成されたコミックバンドが2002年12月にリリースしたアルバム『Run魂Run』の収録曲。
作詞を宮藤官九郎さん、作曲を富澤タクさんが手がけています。
ディーゼルカーをテーマにした風刺的な歌詞が特徴で、環境問題や都市交通の混雑を独特のユーモアで描いた内容となっています。
格闘技の入場曲としては珍しいコミカルな要素を持ちながらも、しっかりと戦いへ向かう気持ちを盛り上げてくれる1曲ですね。
ともかず(バイト君40歳記念ソング)グループ魂3位

グループ魂の大道具担当である、ともかずさんに送られた曲。
通称バイト君を呼ばれるスタッフをいじりつつも、愛のある絡みとポップなアレンジで聴かせるのは阿部サダヲさんと宮藤官九郎さんの愛がなせる技。
ちなみにバイト君は入籍をして、メディアがほとんど集まらない中記者会見が敢行された。
ペニスJAPANグループ魂4位

エッジの効いた歌詞と過激なタイトルが特徴のこの曲。
ユーモアを交えながら日本社会への風刺を込めた内容が話題を呼びました。
2005年11月リリースのアルバム『TMC』に収録されたグループ魂の代表曲の1つです。
ライブでは観客との一体感を生み出す盛り上がりを見せる人気曲。
社会への鋭い批評とコミカルな表現が絶妙なバランスで融合しており、グループ魂ならではの音楽性が存分に発揮されています。
ユーモアのセンスと音楽性の高さを兼ね備えた1曲をぜひお楽しみください。
場を選びますが、男友達同士で歌えばきっと笑いに変わるでしょう。
モテる努力をしないでモテたい説グループ魂5位

俳優の阿部サダヲがボーカルのコントロックバンド。
曲名通りの歌詞です。
何も努力をしないでモテたい、チューがしたいと欲求を何でもかんでも歌っています。
努力を少しすれば絶対モテるはずだけど、全然そんなことねぇじゃねぇか!
だったら努力しない!
と振り切っています。
JUST A JUSCOグループ魂6位

過激な笑いとロックで知られるグループ魂は、観客を巻き込んで楽しませることのプロ!
この楽曲は、そんな彼らの埼玉愛が炸裂するご当地ソングです。
2004年6月発売のアルバム『荒ぶる日本の魂たち』に収録。
本作には、かつての大型スーパーを舞台にしたローカルなあるあるや、自虐ネタを交えたユーモアがふんだんに盛り込まれています。
埼玉出身者はもちろん、日頃のストレスを笑い飛ばしたいときにピッタリの1曲!
ライブさながらに叫んでみてはいかがでしょうか?
ロックの先輩グループ魂7位

まじめなのかコミックバンドを目指しているのか、でもいつまでも気になる存在、そんなグループ魂の先輩ソング。
聴いてもらえば分かるのですが「ほぼネタ」です……。
ニヤニヤ笑っちゃいます。
ロックバンドの先輩の行動や性質をひたすらいじり倒しています。
メッセージも何もない?こん身の1曲です。






