橋幸夫の人気曲ランキング【2025】
舟木一夫、西郷輝彦とともに元祖御三家として人気を博した橋幸夫さんの人気曲ランキングです。
「霧氷」や、吉永小百合とのデュエット曲「いつでも夢を」で日本レコード大賞を受賞するなど、日本を代表する歌手として輝かしい経歴を残しました。
2017年には離婚後即若い女性と再婚し話題になりました。
橋幸夫の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
そこは青い空だった橋幸夫、吉永小百合8位

1964年に橋幸夫さんと吉永小百合さんがデュエットした楽曲が『そこは青い空だった』です。
1962年にリリースされ大ヒットを記録した『いつでも夢を』から始まり、第4作目となる二人のデュエット曲となりました。
『そこは青い空だった』は全日空が初めて導入したジェット旅客機「ボーイング727」のイメージソングに使用されたんですよね。
1964年に開催された東京オリンピックへの期待もあり、華々しい希望に満ちあふれたサウンドに仕上がっています。
ぜひ『そこは青い空だった』を聴いて、当時の雰囲気をぜひ味わってください!
今夜は離さない安倍里葎子/橋幸夫9位

橋幸夫さんのなんと149枚目のシングルである曲がこちら。
安倍里葎子さんはオーディションをへて橋の相手に選ばれたそうです。
セールスは30万枚を突破し、この曲は日本有線大賞特別賞を受賞しました。
お酒の席でカラオケで歌われることが多いだけに、デュエットソングというとこの曲のような内容が王道なイメージがありますね。
あの娘と僕橋幸夫10位
夏の到来を感じさせるような、軽快で心が躍るメロディが魅力的な橋幸夫さんの一曲ですね。
聴いているだけで、当時の賑やかな夏の情景が目に浮かんでくることでしょう。
若者たちの弾けるような笑顔や、当時流行したスイムダンスを楽しむ熱気が、明るい曲調から伝わってくるようです。
本作は1965年6月に登場した、橋幸夫さんの68枚目のシングルです。
発売から2カ月足らずで71万枚を売り上げる大ヒットとなり、同年の紅白歌合戦でも披露されました。
映画化されたり、水着のコマーシャルソングとしてお茶の間にも流れたりしたそうですね。
高齢者の方々にとっては、懐かしい夏の思い出とともに、当時のワクワクした気持ちが蘇ってくるのではないでしょうか。
皆さんで一緒に口ずさめば、自然と笑みがこぼれ、会話も弾みそうですね。
橋幸夫の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
あゝ人生に涙あり橋幸夫11位

橋幸夫が歌う、『あゝ人生に涙あり』。
テレビドラマ水戸黄門のテーマソングでおなじみですね。
わかりやすいシンプルな歌詞、テンポもゆったりしていて聴きやすくすてきな曲です。
橋幸夫の歌声もいいですね、心にスッとしみこみます。
「生きていたらいろいろなことがある、でも前進していこう」そんなエールをもらえるすてきな曲です。
ちゃっきり茶太郎橋幸夫12位

時代劇を思わせるメロディーが特徴な演歌界の大御所、橋幸夫さんが歌う『ちゃっきり茶太郎』。
この曲は2016年に180枚目のシングルとしてリリースされました。
1960年のデビューシングル『潮来笠』の続編といった感じなのでしょうか。
この楽曲は橋幸夫さん好きな方なら待ってましたと言わんばかりの、股旅もので。
橋さんは股旅ものがもとてもお似合いですよね。
富士山を仰ぎながら旅を続ける姿が歌われているのですが、共感がもてる愛らしい作品です。
ジェンカ橋幸夫13位

日本人に最も親しまれているジャンプダンスの曲といえば、橋幸夫さんの『ジェンカ』ではないでしょうか。
あの有名なサビは誰もが知っているはずです。
実はこの曲、もともとはフィンランドのフォークソングに歌詞を付けたものなんです。
そして、2008年にアニメ映画内で使用されたことをきっかけに、ダンス動画で使用されるようになりました。
お友達とダンスで親交を深めたい時などに、試してみてください。
ちなみに、坂本九さんが歌うバージョンもあるんですよ。
大東京音頭橋幸夫14位

「東京音頭」とよく間違えられますが、「大東京音頭」はテレビ東京の企画によって制作された戦後の楽曲で全く違うものです。
「人は輪になる~輪が花になる~」というフレーズが有名です。
わりと歌いやすい曲なのですぐ覚えられます。






