橋幸夫の人気曲ランキング【2025】
舟木一夫、西郷輝彦とともに元祖御三家として人気を博した橋幸夫さんの人気曲ランキングです。
「霧氷」や、吉永小百合とのデュエット曲「いつでも夢を」で日本レコード大賞を受賞するなど、日本を代表する歌手として輝かしい経歴を残しました。
2017年には離婚後即若い女性と再婚し話題になりました。
橋幸夫の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
恋のメキシカンロック橋幸夫15位

独特な声と歌唱で特徴のある大御所、橋幸夫さんの代表的なコミックソングと言ったところでしょうか。
もしこの曲を普通の人が歌ってもそれなりにおもしろいとは思うのですが、橋幸夫さんがこの曲を歌うからこそ微妙に良い感じで違和感があり、そこがおもしろさのような気がします。
恋をするなら橋幸夫16位

舟木一夫さんや西郷輝彦さんとともに、御三家として多くの人に愛された演歌歌手、橋幸夫さん。
10代の頃に、彼の楽曲をよく耳にしたという70代男性の方は多いのではないでしょうか?
そんな橋幸夫さんの楽曲のなかでも、特に歌いやすい作品としてオススメしたいのが、こちらの『恋をするなら』。
本作は彼の作品のなかでは、特に演歌の特色が弱い作品です。
どちらかといえば、ロックに近い楽曲ですね。
そのため、演歌の高等テクニックである「こぶし」がそこまで登場しません。
ロック調の演歌ソングをお手軽に歌いたいなら、ぜひ本作に挑戦してみてください。
花のお江戸の若さま侍橋幸夫17位

城昌幸さんの小説シリーズ、若さま侍捕物手帖のテーマソングです。
隅田川沿いの船宿「喜仙」で、看板娘のおいとを相手に1日中酒を呑んで居座り続ける侍「若さま」の物語です。
テーマ曲からも酒を呑んで陽気に酔っ払っている若さまを想像できます。
花火音頭橋幸夫18位

夏を代表する風物詩といえば花火。
そんな花火の美しさや情緒を見事に表現したのが橋幸夫さんの演歌『花火音頭』です。
リズミカルなメロディと夏の夜の風情を感じさせる歌詞は、聴く人の心に花火の輝きを灯してくれること間違いなし。
『花火音頭』は2006年11月29日にシングル「花火音頭」に収録されリリースされました。
橋さんが演歌界の大御所としてファンを魅了し続ける中で生み出された佳曲の一つで、夏祭りのBGMとしてぴったりの一曲です。
花火大会に足を運ぶ機会があれば、ぜひ耳を傾けてみてください。
きっと夏の楽しい思い出とともに、いつまでも心に残ることでしょう。
木曽ぶし三度傘橋幸夫19位
タイトル通りに木曽節を歌謡曲に取り入れた、当時としては、斬新なアイディアで、デビュー曲も「潮来笠」と股旅者で一躍、人気者となり、橋幸夫の股旅者は多くの人に支持された結果に、ワンマンショーなども早々に開催が決まったが楽曲が必要となり、特にこの木曽節三度傘は多くの民謡ファンからも支持されました。






