精力的な慈善活動も有名なシンガー!Heizeの人気曲ランキング
ドイツ語で「熱くする」という意味のアーティスト名で、タレントとしても活動する韓国出身のシンガーソングライター、Heizeさん。
2014年にデビューを果たし、バラード、アシッドジャズ、ラップといった多彩な音楽性を感じさせる楽曲で人気を博しています。
また、高校時代は全校一位の成績を取ることで音楽の道を反対していた父親の許しを受けたというエピソードがあり、その夢へのエネルギーを感じさせますよね。
今回は、そんなHeizeさんの人気曲ランキングをご紹介します!
精力的な慈善活動も有名なシンガー!Heizeの人気曲ランキング(1〜10)
FALLINHeize1位

恋しさをテーマに、秋の感性を表現した楽曲。
R&Bアーティスト、ヘイズさんが2024年11月に公開したナンバーで、9枚目のミニアルバム『FALLIN’』のタイトル曲です。
元iKONのB.Iさんが作詞作曲を担当。
淡々としたメロディにヘイズさん特有の感性を刺激する歌声が加わり、切ない雰囲気を倍増させています。
永遠に続くと思っていた感情や関係が、時間とともに変わり消えていく様子がつづられた失恋歌。
ミュージックビデオでは、秋の風景が映し出され、映画のような雰囲気を醸し出しています。
Stranger (feat. 10CM)Heize2位

高いソングライティング力で人気のR&Bアーティスト、ヘイズさんが2023年12月に公開したナンバー。
8thミニアルバム『Last Winter』のタイトル曲です。
ささいなすれ違いや違和感で、気持ちがかよわなくなったような恋人同士の心情がつづられた失恋歌。
本心は一緒にいたいけれど、相手を傷つけてばかり……。
最終的にお互いを思って別れを決心するという、どうにもできない歯がゆさや申し訳なさが染みてきます。
10CMのクォン・ジョンヨルさんとの情感があふれるデュエットで、より切なさを帯びて響いてきます。
VingleVingle (Prod. R.Tee)Heize3位

タレントとしても活躍している韓国の女性シンガーソングライター、Heizeさん。
読み方はヘイズさんです。
二足のわらじで活動している彼女ですが、アーティストとしての実力は一流で、毎回、ハイセンスな楽曲でシーンをにぎわせています。
そんな彼女の新曲が、こちらの『VingleVingle (Prod. R.Tee)』。
現代のトレンドであるシンセポップをベースとした音楽性にまとめられた1曲で、ドロップは強烈なインパクトを持っています。
We don’t talk together(Tiktok Remix)Heize4位

TikTokで話題沸騰中のこの楽曲、サビのメロディが心に残りやすく、一度聴くと耳から離れません。
リップシンクやダンスに合うリズムと、甘く切ない雰囲気が魅力的。
2019年7月にリリースされた本作は、BTSのSugaさんがプロデューサーを務め、Giriboyさんも参加しています。
Heizeさんの浮遊感のある歌声が、夢幻的な世界観をさらに深めていますね。
主要なリアルタイムチャートで1位を獲得するなど、大きな話題となりました。
倍速バージョンでよく耳にしますが、オリジナルバージョンも一度は聴いてみてくださいね。
どんなシーンでも盛り上がること間違いなしの1曲です!
You’re Cold (더 많이 사랑한 쪽이 아프대)Heize5位

さまざまなOSTにも参加している名シンガーのヘイズさん。
『You’re Cold』はキム・スヒョンさんが主演するロマンスドラマ『サイコだけど大丈夫』のOSTです。
ドラマの音楽監督であるナム・ヘスンさんと作曲家のパク・ジノさんの共同制作。
好きになればなるほど、愛すれば愛するほどつらくなってしまうことってありませんか?
そんなドラマの人物の心情にも沿った恋心が描かれていて、切ないメロディーと歌詞がヘイズさんの情感豊かなボーカルによってより染みこんできます。
You, Clouds, Rain (비도 오고 그래서)Heize6位

R&Bシンガーソングライター、ヘイズさんの2017年の楽曲です。
雨が降ってきて昔の思い出を思い出す歌。
しとしと降り続ける雨の情景にぬぐいきれない思いが重なってとても切ないです……。
K-POPは「雨」をもちいた名曲が多いですよね。
しっとりとした音色に、ゆううつな雰囲気を表現したヘイズさんの美しい歌声が染みわたります。
香りや音楽のように季節の雰囲気も記憶と結びついているのかもしれませんね。
雨の日はもちろん、未練が断ち切れないときに聴きたいナンバーです。
그러니까(So, it ends?)(feat.Colde)Heize7位

ヘイズさんが2019年にリリースしたミドルバラードです。
アルバム『She’s Fine』に収録。
ヒップホップ・デュオ、OFFONOFFのボーカルをつとめるシンガーソングライター、コルドさんをフィーチャリングに迎え、しっとりした雰囲気でセンチメンタルな心に寄りそってくれる1曲となっています。
ミュージックビデオからも、ちょっとした違いだったり、いさかいで取り戻せなくなってしまった関係が浮かんできて、微妙な距離感が表現されている気がします。
ヘイズさんの繊細な歌は本当にどの曲でもグッときますね。