ハニーナイツの人気曲ランキング【2025】
今回は1958年結成の男性コーラスグループ、ハニーナイツの人気曲をランキング形式でご紹介します。
CMソングやアニソンなどの楽曲を数多く担当した彼ら。
また「ウルトラマンA」など特撮番組の主題歌も歌っています。
ファンにはたまらないまとめではないでしょうか。
ハニーナイツの人気曲ランキング【2025】
妖怪人間ベムハニーナイツ1位

ハニー・ナイツの歌うアニメ主題歌で、1968年に大人気を博したアニメのテーマソングとして制作されました。
妖怪人間たちの悲しい運命と、人間として生きたいという切実な願いを描いており、聴く人の心に深く刻まれます。
葵まさひこさんがリードする独特のコーラスが、孤独や理解されない苦しみをこれでもかと表現しています。
本作は、アニメと音楽の融合によってより強い印象を視聴者に残し、長年にわたって愛され続けるクラシックな楽曲となりました。
ハロウィンパーティーなどで、妖怪や怪物の仮装をするときにぴったりの曲です。
仮装して友達と一緒に歌えば、きっと盛り上がること間違いなしですよ!
ふりむかないでハニーナイツ2位

この曲は、大ヒットしたハニー・ナイツの「ふりむかないで」です。
この曲が流れた後、後ろ姿の女性がふりむくというつくりのコマーシャルでした。
歌っているハニー・ナイツは「サスケ」や「怪獣音頭」でおなじみです。
彼らは基本的には本格コーラス・グループなのですが、アニメやCMの仕事が多くやっていたのは生活のためでもあったようです。
ミュンヘンへの道ハニーナイツ3位

現在60歳代の方は1972年に開催されたミュンヘンオリンピックの男子バレーボールの試合は、まだ目に焼き付いている方も多い筈です。
金メダルが取れる取れるといいながら、独特の雰囲気に場をのまれ、思うような成績が残せなかった選手も多い中で、当時監督だった松平康隆さんが企画をTV曲に持込、バレーの知名度向上に働きかけ、アニメと実録の放送した主題歌です。
そして本当に金メダルを取りました。
これは本当にまぎれもないフィクションで、日本が明るくなった曲です。
宇宙猿人ゴリなのだハニーナイツ4位

「宇宙猿人ゴリ」の前期エンディングテーマです。
最初は番組のタイトルが「スペクトルマン」ではなく「宇宙猿人ゴリ」で、ヒーローのスペクトルマンではなくゴリが主役扱いでした。
母星から追放された恨みが込められていますが、地球でリベンジされるのはご勘弁。
ウルトラマンエースハニーナイツ5位

昭和のウルトラマンシリーズらしい分かりやすいテンポ、ストーリーをなぞらえた歌詞の曲。
初めて二人で変身するウルトラマンということが強調された曲になっている。
メロディもシンプルで子供に非常に優しい曲調です。
魔法のマンボ前川陽子、ハニー・ナイツ6位

横山光輝原作の「魔法使いサリー」は、いわゆる魔女っ子ものの走りとも言える作品です。
これまでに2度アニメ化されており、「魔法のマンボ」は1966年版で1話から26話にかけてエンディングテーマとして使用されました。
ヘドラをやっつけろ麻里圭子 & ハニー・ナイツ & ムーンドロップス7位

1971年7月にリリースされた麻里圭子 with ハニー・ナイツ & ムーンドロップスのシングル「かえせ! 太陽を」のB面に収録された曲です。
凄惨な歌詞を朗らかに歌い、取ってつけたようにゴジラが出てくるなど「迷曲」としても親しまれています。





