ヒャダインの人気曲ランキング【2025】
作詞、作曲、編曲、そして楽曲プロデュースを手がけ、自らも歌手として活動する大阪府大阪市出身のミュージシャン。
歌手やタレントとして活動する際はヒャダイン名義を用いており、それ以外は前山田健一の本名で活動しています。
今回は当サイトに寄せられた音楽ファンの確かな声から人気をリサーチしました。
そして、彼の発表した作品のなかから特に評判の良いものを厳選しましたのでどうぞご覧ください。
はじめましての初心者さんからすでにファンの方まで、新しい発見があると思います!
ヒャダインの人気曲ランキング【2025】
ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-Cヒャダイン1位

ジェットコースターのように展開する男女ボーカルのかけ合いがたまらなく楽しい、ヒャダインさんの楽曲です。
本作は2011年4月に発売されたヒャダインさんのメジャーデビューシングルで、アニメ『日常』のオープニングテーマでした。
歌詞には春の訪れとともに始まった初恋のドキドキ感、片思いのもどかしい気持ちがコミカルに描かれています。
また、先に「男女ボーカル」と書きましたが、実はどちらの声もヒャダインさんが歌っている、という音楽技術的な注目ポイントも。
まさに聴いているだけで心が踊る1曲です。
クリスマス?なにそれ?美味しいの?ヒャダイン2位

冬の寒い時期だからこそ、テンションが上がるアゲアゲな楽曲を聴きたくなりますよね!
独特な世界観で数多くのアニメソングなどを手がけるヒャダインさんの『クリスマス?なにそれ?美味しいの?』は、小さなことを気にせずとにかく楽しい気持ちになれる楽曲です。
2011年にリリースされ、クリスマスに予定がある人もない人も盛り上がれる歌詞が話題になりました。
10代の皆さんもカラオケで歌いこなせば、冬の寒い日でも熱くなれますよ!
はじめてのともだちヒャダイン3位

前山田健一さんの名義で音楽プロデューサーとしても活躍されているヒャダインさんがニコニコ動画に投稿した楽曲です。
ゲーム『Dr.マリオ』のBGMをアレンジ、新たに歌詞をつけるという遊び心を感じる作品ですが、それを忘れるくらいの感動的な曲へと変化しています。
大切な家族であり、友人ともいえる愛犬の死を目前にして、これまで積み重ねてきた思い出を振り返りつつ、自分を成長させてくれたことへの感謝を伝える、やさしい感情が詰め込まれた楽曲です。
ヒャダインのじょーじょーゆーじょーヒャダイン4位

アニメ『日常』のオープニングテーマとして制作された楽曲、タイトルからなんとなく読み取れるように「友情」がテーマとして描かれています。
歌詞の中では友人と過ごす何気ない日常が会話のような形で描かれており、その何でもない日常こそが大切なものであると語りかけてくるようなイメージです。
ハチャメチャでまとまりのない、全体的に楽しさを表現したようなサウンドと重なって友人と過ごす日々を全力で楽しんでいるようすが感じられます。
笑いの神様が降りてきた!ヒャダイン5位

2013年発表のシングル。
日本テレビ系のバラエティ番組「笑神様は突然に…」のテーマソングとして書き下ろされました。
80年生まれ。
大阪府出身のミュージシャン、プロデューサー。
名前の由来はドラゴンクエストに出てくる呪文の名前から。
実にポップで爽やかなメロディが印象的な一曲です。
Start it raght awayヒャダイン6位

ヒャダインさんが2012年5月にリリースした青春応援ソングです。
テレビアニメ『黒子のバスケ』のエンディングテーマとして起用された本作は、生まれ持った才能の差に苦しむ心情や、自分の限界を決めつけて諦めてしまいそうな弱さを、率直に描き出しています。
一方で、自分の価値を見つめ直し、前を向いて歩き出そうとする決意も、爽やかなメロディとともに歌い上げられています。
ときには自己嫌悪に陥りながらも、より良い未来へと進もうとする主人公の姿に、思わず共感してしまうはずです。
まさに部活やスポーツに打ち込む学生の皆さんにピッタリの1曲といえるでしょう。
はじめてのともだち~the answerヒャダイン7位

ヒャダインさんが発表した曲『はじめてのともだち』のアンサーソングです。
『はじめてのともだち』では飼い主視点、この曲では犬視点で描かれています。
捨て犬だったところを拾われ、ともに過ごしていく中でお互いになくてはならない存在になっていく様子が感動的な1曲ですね。
曲の最期で二人に別れが訪れますが、感謝や幸せなだったという思いが強く感じられ温かい気持ちになれます。
『はじめてのともだち』と合わせて、ぜひ聴いてみてください。