シンガーソングライターですが、華奢で可憐な容姿から、90年代はアイドルのような人気を誇った川本真琴さん。
現在も絵本の製作や、メジャー、インディーズにとらわれずに数多くのアーティストへの楽曲提供など精力的に活動をされています。
川本真琴の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
1/2川本真琴1位

切なさと愛おしさがあふれ出す、アコースティックギターが心地よく響く青春の名曲。
相手とひとつになりたいという強い願いと、その願いが叶わないもどかしさを繊細に表現した歌詞は、誰もが経験したことのある恋心を優しく包み込みます。
川本真琴さんの透明感のある歌声と独特の世界観が見事に調和した本作は、1997年3月のリリース後、オリコン週間チャートで2位を記録。
アニメ『るろうに剣心』のオープニングテーマとして多くの人々の心に刻まれました。
純粋な思いに共感したい時、大切な人のことを考えながら聴きたくなる、心温まる1曲です。
桜川本真琴2位

学生時代の卒業シーンを美しく描いた、シンガーソングライター川本真琴さんの代表曲。
ピアノの跳ねるようなリフに、切ないメロディーと繊細な歌声が重なって、青春時代の様々な感情が優しく表現されています。
友人との別れを惜しむ気持ちや、新しい環境への不安、そして淡い恋心まで、若い心の揺れ動きが見事に描かれた珠玉の作品です。
1998年4月にリリースされ、オリコンチャートで2位を記録。
シングル収録曲として『ドーナッツのリング』も収められ、後にアルバム『gobbledygook』にも収録されました。
春の訪れを感じるシーズンに聴きたい、卒業や桜をテーマにした楽曲です。
愛の才能川本真琴3位

ギター系女性シンガーの元祖として知られる川本真琴さん。
多くの名曲を残してきた彼女ですが、その中でも歌いやすい楽曲として40代女性に特にオススメしたいのがこちらの『愛の才能』。
シンガーソングライターの岡村靖幸さんが作曲を手掛けているため、ややグルーヴ重視の楽曲ですが、音域が狭いので、難易度自体は低めです、しっかりとリズムをつかめば、カラオケで高得点を狙うことも可能でしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
DNA川本真琴4位

1994年から放映されていた音楽番組『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』。
見ていた方も多いのではないでしょうか。
そのエンディングテーマとして多くの人の脳裏に刻まれているのが『DNA』です。
こちらは、川本真琴さんの2枚目のシングル曲。
高い歌唱力やアコースティックギターを弾く姿のカッコよさが話題となり大ヒット、彼女を一躍スターにしました。
あの印象的な演奏シーンを見るためにも、MVをチェックするのがオススメですよ。
ひまわり川本真琴5位

『1/2』などのヒット曲で知られるギター女子の先駆け、川本真琴さんの夏ソング『ひまわり』。
1997年にリリースし、ミリオンセラーを記録したデビューアルバムの収録曲です。
花の香りってどこか記憶を思い起こさせてくれるようなこともありますよね。
ひまわりに関する夏の思い出や小さいころに交わした約束が描かれたこの曲は、明るくもちょっぴり切ない雰囲気に包まれます。
天才と称される川本真琴さんの表現が秀逸な1曲。
当時の思い出が鮮明に浮かびあがります。
タイムマシーン川本真琴6位

100万枚を超えるセールスを記録したデビューアルバムに収録されている1曲。
これから別れるであろう若い男女の状況を女性側の視点で歌っているのですが、なんとも切ないこの曲。
とくに10代女子の心を鷲掴みにしそうな名曲となっております。
トラブルバス川本真琴7位
7thシングル「FRAGILE」のカップリング曲として収録されている楽曲です。
独特な歌詞が印象的で、とてもひきこまれる楽曲です。
「ズバッ!ズバッ!ズバッ!」とくり返されるフレーズは耳に残ります。
曲もかっこいいのに、ゆるさを感じられるところがとてもおもしろくて、心地いいです。