川本真琴の名曲・人気曲
1996年にデビューし、時代を席巻するアーティストとなった川本真琴。
その後も活動を続け、長らく一線で音楽活動を続けています。
個性のある歌声やメロディセンス、歌詞の言葉選びなどが魅力的です。
そんな味わい深い楽曲をプレイリストでお楽しみください。
川本真琴の名曲・人気曲(1〜10)
FRAGILE川本真琴

愛の才能以来、4年ぶりに岡村靖幸をプロデューサーに迎えて制作されたバラードナンバーです(名義は別名の磯野栄太郎)。
生のストリングスとゴスペル調のコーラスがアウトロに使用された今では考えられない11分にも及ぶ大曲です。
桜川本真琴

卒業式シーズンの恋を歌った歌ですね、青春の恋を一人言のように書かれている歌詞が切なくて印象的ですね。
ギターよりもピアノサウンドがフィーチャーされていて春らしさが感じられますね。
学生時代を思い出しますね。
1/2川本真琴

人気アニメ「るろうに剣心」のオープニングテーマになったことで彼女の存在が一気に広まったナンバー。
最大のヒット曲です。
デビュー曲からのアコースティックナンバーの集大成的な雰囲気があります。
MVではピアノを弾く姿も見られますね。
43102川本真琴

1996年にシングル『愛の才能』でメジャーデビューを果たしたのが川本真琴さんです。
福井県福井市出身で地元の高校と大学の音楽科ピアノ科を卒業した、実力派アーティストなんですよね。
1997年にはフジテレビ系アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』のオープニングテーマに起用された『1/2』をリリースし、オリコンシングルチャートでは第2位となる大ヒットを記録しています。
アコースティックギターを弾き語る姿が印象的で、その後のギター弾き語り系の女性アーティストに大きな影響を与えたんですよね。
ピカピカ川本真琴

この曲を聴けば、彼女の才能がお分かり頂けると思います。
まさに奇才です。
この歌はきっと彼女にしか歌う事はできないでしょう。
一歩間違えばめちゃめちゃに歌っているように聴こえそうで、でも心地のいい彼女の歌のバランス感覚にはまってしまいます。
DNA川本真琴

ギター弾く女性シンガー像を確立させたと言われている1曲。
ギターを弾く姿が印象的な彼女ですが元々はピアニストです。
前作のアコースティックな響きはそのままに川本真琴らしいキャッチーさがいい感じです。
DNAは大嫌いなのに愛してるの略。
やきそばぱん川本真琴

オリコンチャート初登場1位、100万枚を超えるセールスを記録したデビューアルバムに収録されている1曲。
歌詞は少し憂鬱な雰囲気が漂うおそらく女子高生の学生生活を綴っていて、タイトルはひとりぼっちで食べる昼食のようです。
スピード感のある曲調とのギャップに注目です。