川本真琴の名曲・人気曲
透明感のある歌声と詩的な歌詞で90年代のJ-POPシーンに新風を巻き起こした川本真琴さん。
岡村靖幸さんがプロデュースしたデビュー曲「愛の才能」から、アニメ「るろうに剣心」の主題歌として知られる「1/2」まで、彼女の紡ぎ出す楽曲は独特の個性が光ります。
アコースティックギターを中心とした温かみのあるサウンドと、繊細な感性で描かれる世界観は、今なお多くのリスナーの心を揺さぶり続けています。
川本真琴の名曲・人気曲(1〜20)
ピカピカ川本真琴

この曲を聴けば、彼女の才能がお分かり頂けると思います。
まさに奇才です。
この歌はきっと彼女にしか歌う事はできないでしょう。
一歩間違えばめちゃめちゃに歌っているように聴こえそうで、でも心地のいい彼女の歌のバランス感覚にはまってしまいます。
DNA川本真琴

ギター弾く女性シンガー像を確立させたと言われている1曲。
ギターを弾く姿が印象的な彼女ですが元々はピアニストです。
前作のアコースティックな響きはそのままに川本真琴らしいキャッチーさがいい感じです。
DNAは大嫌いなのに愛してるの略。
ギミーシェルター川本真琴

独特の歌詞に、メロディー、歌声と、変わらぬ個性で人気な彼女のノリのいいアップテンポな曲です。
どこか不安定な雰囲気があるのですが、そこに引き込まれる魅力を感じさせられます。
彼女はまさに歌いたい歌を、歌いたいときに歌っている感じが素晴らしいですね!
微熱川本真琴

和音階がふんだんに使用された切ない1曲です。
春の別れの季節を連想させます。
桜と比べると少し大人になった人物のような感じですね。
終わった感情を消えない微熱と歌う詩的な歌詞がいいですね。
ボーカルサンプリングもいい味出してます。
STONE川本真琴

独特の歌詞にメロディーライン、バックのミュージックと、まさに天才というべき彼女。
ハマってしまう人も少なくないのではないでしょうか。
彼女の歌は聴けば聴くほど新しい発見があり、いつも新鮮且つ、どこか懐かしいような気持ちにさせてくれます。