川本真琴の名曲・人気曲
1996年にデビューし、時代を席巻するアーティストとなった川本真琴。
その後も活動を続け、長らく一線で音楽活動を続けています。
個性のある歌声やメロディセンス、歌詞の言葉選びなどが魅力的です。
そんな味わい深い楽曲をプレイリストでお楽しみください。
川本真琴の名曲・人気曲(1〜10)
ギミーシェルター川本真琴

独特の歌詞に、メロディー、歌声と、変わらぬ個性で人気な彼女のノリのいいアップテンポな曲です。
どこか不安定な雰囲気があるのですが、そこに引き込まれる魅力を感じさせられます。
彼女はまさに歌いたい歌を、歌いたいときに歌っている感じが素晴らしいですね!
微熱川本真琴

和音階がふんだんに使用された切ない1曲です。
春の別れの季節を連想させます。
桜と比べると少し大人になった人物のような感じですね。
終わった感情を消えない微熱と歌う詩的な歌詞がいいですね。
ボーカルサンプリングもいい味出してます。
STONE川本真琴

独特の歌詞にメロディーライン、バックのミュージックと、まさに天才というべき彼女。
ハマってしまう人も少なくないのではないでしょうか。
彼女の歌は聴けば聴くほど新しい発見があり、いつも新鮮且つ、どこか懐かしいような気持ちにさせてくれます。
川本真琴の名曲・人気曲(11〜20)
キャラメル川本真琴

2ndアルバム3曲目に収録されている曲。
歌詞が少しダークなイメージがするように感じますね。
楽しげな曲が印象的ですが、また違った世界観を見せてくれた曲です。
まだ聴いたことのない方はぜひ聴いてみてください。
より川本さんの魅力を感じられると思います。
ハート川本真琴

5thシングルのカップリング曲。
CD発売の前年のツアー「川本真琴 “恋してる”ツアー 1998」ですでに披露はされていたものの、収録はされていなかった曲をカップリングとして収録。
アレンジなどは変わらないのだが歌詞がライブの際と収録では異なっているため、ライブ映像などで見ると違和感を覚えるかも。
月の缶川本真琴

6枚目のシングル「微熱」に収録されている楽曲、またアルバム「gobbledygook」にはこの曲に大幅な添削が施されたものが収録されています。
少々不気味な空気感で進行していくこの曲は評論家の評価に対するアンサーソングと言われており、鬱屈した気持ちのようなものが感じられます。
雨に唄えば川本真琴

約4年のインターバルを経て発売された2ndアルバムの最終トラックに収録された曲。
今作のアルバムより編曲者が石川鉄男に代わり、安原兵衛が担当しています。
川本真琴の綺麗な歌声と、ゆったりとしたメロディーと存分に楽しめる良曲です。