川本真琴の名曲・人気曲
透明感のある歌声と詩的な歌詞で90年代のJ-POPシーンに新風を巻き起こした川本真琴さん。
岡村靖幸さんがプロデュースしたデビュー曲「愛の才能」から、アニメ「るろうに剣心」の主題歌として知られる「1/2」まで、彼女の紡ぎ出す楽曲は独特の個性が光ります。
アコースティックギターを中心とした温かみのあるサウンドと、繊細な感性で描かれる世界観は、今なお多くのリスナーの心を揺さぶり続けています。
川本真琴の名曲・人気曲(21〜40)
ポンタゴ川本真琴

とにかく心地の良い1曲です。
聴いていたらポカポカするような、眠くなるような、寂しくなるような、色んな感情にさせてくれる曲です。
全体の楽器がまとまりよく、無駄なパートが一つもないように感じられ、聴くたびに別の楽器に耳を傾けてみてもおもしろいかもしれません。
first flight night川本真琴 & 幽霊

12thシングル・ミニアルバム「川本真琴 and 幽霊」に収録されている楽曲です。
曲の構成、歌詞とともに川本真琴らしい独特な雰囲気の楽曲になっていて、とても引き込まれます。
「人工衛星の星の海……」と続いていくところの、きれいではかなげな歌詞に、ゆるめの歌声がとてもすてきです。
ひまわり川本真琴

『1/2』などのヒット曲で知られるギター女子の先駆け、川本真琴さんの夏ソング『ひまわり』。
1997年にリリースし、ミリオンセラーを記録したデビューアルバムの収録曲です。
花の香りってどこか記憶を思い起こさせてくれるようなこともありますよね。
ひまわりに関する夏の思い出や小さいころに交わした約束が描かれたこの曲は、明るくもちょっぴり切ない雰囲気に包まれます。
天才と称される川本真琴さんの表現が秀逸な1曲。
当時の思い出が鮮明に浮かびあがります。
1月2日川本真琴

日本の元祖ギター女子と言えばこの人です。
ボーイッシュなショートカットでギターを弾きながら歌う姿は衝撃的でした。
歌詞の独特な言葉回しも話題になった、1枚目のアルバム「川本真琴」は100万枚を超えるセールスとなりました。