KREVAの人気曲ランキング【2025】
確かなライミングと独特の楽曲センスで、ヒップホップヘッズ以外にも人気があるラッパーのKREVA。
頭一つ抜けて、ヒップホップとは異なる高みにおられる気がします。
今回は、彼の人気曲をランキングにまとめました。
偉大なラッパーKREVAの楽曲を久々に聴いてみましょう。
KREVAの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
瞬間speechlessKREVA8位

KREVAさんが長く温めていた曲の『瞬間speechless』。
大事な曲だからこそ簡単にリリースしたくなかったというエピソードがあります。
KREVAさんのリリックは具体的でわかりやすいので曲のストーリーもイメージしやすいはずです。
その奥深い歌詞を聴いてKREVAさんの世界観に浸ってみてくださいね。
くればいいのにfeat.草野マサムネ from SPITZKREVA9位

スピッツの草野マサムネさんをフィーチャリングに迎えた2007年のナンバー。
さびしげな雰囲気のトラックに、淡々としつつも人間味がにじみ出たKREVAさんのフロウ。
会いたいときに会えないのはとてもつらいものですよね。
会いにきてくれたらいいのに……そんな思いが描かれた共作の歌詞や草野さんの透きとおった歌声もまた切なさを増幅。
お二人のラップと歌の対比と掛け合いにキュッと心に染みます。
失恋や遠距離恋愛など、さまざまな愛に寄りそってくれて支えになってくれると思います。
Forever StudentKREVA10位

「学びをやめたら成長は止まる」というメッセージを歌ったこの楽曲。
KREVAさんのソロ活動20周年を記念した作品で、2024年11月にリリースされました。
シューレースの結び直す比喩で、挑戦し続ける姿勢を表現。
安定よりも成長を追い求める、その気持ちが伝わってきます。
音楽ジャンルにとらわれない、KREVAさんの姿勢が伝わってくる1曲です。
初心に戻りたい時、新しいことに挑戦したい時にオススメ。
KREVAの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
スタートKREVA11位

KICK THE CAN CREWのメンバーとしても有名なヒップホップシンガー、KREVAの楽曲です。
2005年に5枚目のシングルとしてリリースされました。
恋人と別れる時の気持ちを素直な言葉でつづっています。
悲しくもちょっぴり前向きになれる失恋ソングです。
ラッセーラKREVA12位

青森の熱気あふれる夏祭りをモチーフにした楽曲です。
伝統的なお囃子の音色と現代的なラップが見事に融合し、聴く人の心に直接響くメッセージが込められています。
KREVAさんの高い言語能力と変化に富んだフロウは、才能の片鱗を感じさせます。
2023年6月にリリースされ、同年夏のコンサートツアーでも披露されました。
ラップの多様性と表現力の奥深さを体感できる一曲。
自分との向き合い方や挑戦することの大切さを感じたい人におすすめです。
青春を駆け抜ける10代の皆さんの心に、きっと強く響くはずですよ。
居場所KREVA13位

KICK THE CAN CREWのメンバーとして人気を博し、ソロアーティストとしてはグループ時代以上に大きな成功を収めて日本を代表するアーティストとしてシーンの最前線で活躍し続けるKREVAさん。
ヒップホップにそれほど興味はないけどKREVAさんの曲は知っている、という方も多いのではないでしょうか。
そんなKREVAさんが2017年に発表した7枚目のアルバム『嘘と煩悩』に収録されている『居場所』は、パラリンピックの種目でもある「ボッチャ」の日本代表への応援ソングとして起用されています。
ラップとメロディの中間に位置するような歌とメロウなサウンドはヒップホップに慣れ親しんでいない方であっても聴きやすいものですし、リリックの内容は力強く背中を押してくれるような内容ですから、まさに応援歌としてもぴったりなのですよね。
ボッチャ選手とKREVAさんのメッセージも収録されたスペシャルムービーも公開されていますから、そちらも要チェックですよ!
王者の休日KREVA14位

ジャパニーズヒップホップの頂点にいるラッパー、KREVAさん。
メジャーシーンのラッパーということもありサグなタイプではないものの、早口スキルに関してはトップクラスの実力を持ちます。
楽曲の方はさまざまなテーマの曲があり、ラブソングも多く手掛けています。
今回オススメしたいのは、彼のラブソングの中でもとくに人気の高い『王者の休日』です。
ヒップホップながら、週間オリコンランキングでは7位を記録している商業的にも成功した作品です。