熊木杏里の人気曲ランキング【2025】
井上陽水を尊敬するという、シンガーソングライターの熊木杏里。
アコースティックギターサウンドに、透明感のある彼女の歌声がとても美しく響き渡ります。
今回は人気曲を集めてみました。
初めての方もぜひこの機会に彼女の世界観にふれてみてください!
熊木杏里の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
もうすぐ春なのに熊木杏里8位

ドラマのテーマソングを手掛けるなど、幅広い活躍をみせている熊木杏里さん。
彼女が12カ月連続配信企画の第1弾としてリリースしたのが『もうすぐ春なのに』です。
本作は卒業を迎えた生徒が、不安やさみしさを乗りこえていく様子を歌っています。
春のおだやかな情景と、生徒の心の内を重ねて描いているのが特徴ですね。
聴けば聴くほどに味わい深い歌詞といえるでしょう。
また音域が比較的せまく、歌いやすいのもオススメの要因です。
一等星熊木杏里9位

堀北真希さんが出演する、ロッテチョコレート紗々のCMソングです。
堀北真希さんの着物姿に、キレイやかわいいと話題になったCMで、この曲も注目されました。
人と人とのつながりを優しく励ましてくれる曲で、温かい歌声に癒やされます。
君の文字熊木杏里10位

アコースティックギターをフィーチャーしたフォークソングを思わせる音楽性がトレードマークのシンガーソングライター・熊木杏里さんの楽曲。
テレビアニメ『Charlotte』の第13話でエンディングテーマとして起用された曲で、ボーカルとピアノのみで始まり次第に厚みを増していくアレンジに心が震えるナンバーです。
途中から拍子が分からなくなる複雑なリズムでありながら、それすら自然に感じられてしまうほどの荘厳さは多くのリスナーを圧倒するのではないでしょうか。
変拍子が生み出す浮遊感とクラシカルなアンサンブルが心地いい、ずっと聴いていたくなる作品です。
熊木杏里の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
戦いの矛盾熊木杏里11位

自己との戦いや社会の矛盾、そして人生の意義を探求する楽曲です。
満たされすぎた自分自身への気づきから始まり、それでも自分にしかできないことがあるという信念を歌い上げています。
戦争をテーマにした作品ではありませんが、争いによって自分の人生を生きられなかった人々がいることを、改めて思い出させてくれるような歌詞が印象的です。
本作を聴き自分のなかにある矛盾と向き合うことで、戦争や平和に対する新たな気づきを得られるかもしれません。
新しい私になって熊木杏里12位

透明感のある歌声と心に響くメロディが特徴的な、熊木杏里さんの楽曲。
失恋を乗り越え、新しい自分になるという前向きなメッセージを伝えています。
2006年11月にリリースされたこの曲は、資生堂の企業CMのために制作され、大きな注目を集めました。
第47回ACC CMフェスティバルでは特別賞ベストサウンズに選出されるなど、音楽面でも高く評価されました。
心を洗うような穏やかなバラードで、リスナーの心をつかんで離しません。
忙しい日常から少し離れ、自分の内面と向き合いたいときに、イヤホンを通して閉じ込める音楽としてオススメです。
春の風熊木杏里13位

季節の歌はどれも心に染み渡るものがあります。
とくに個人的には、春と夏の歌はとても心が揺さぶられます。
そんなこの曲は、春の匂いを感じさせてくれるど直球春ソングです。
冬に聴くと数カ月後の春が本当に待ち遠しくなります。
朝日の誓い熊木杏里14位

松山ケンイチさんと佐藤江梨子さんが出演している切ないドラマのようなユニクロWide Leg JeansのCM。
すべてがなんとなく胸が締め付けられるような、切なさがこみ上げるCMですがそんな切なさに一役買っているのがこのCMソング、熊木杏里さんが歌う『朝日の誓い』です。
今、とても元気です、悩みなんてないです!という方が聴いても、どこかわからない場所がチクッと痛むようなセンチメンタルが詰まっている1曲です。
優しい歌声とは裏腹に深く考えさせられる、そして胸がギュッとなる1曲です。