熊木杏里の人気曲ランキング【2025】
井上陽水を尊敬するという、シンガーソングライターの熊木杏里。
アコースティックギターサウンドに、透明感のある彼女の歌声がとても美しく響き渡ります。
今回は人気曲を集めてみました。
初めての方もぜひこの機会に彼女の世界観にふれてみてください!
熊木杏里の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
私をたどる物語熊木杏里15位

ヒューマンバラエティー番組『嗚呼!バラ色の珍生!!』の歌手オーディションでグランプリを獲得し、メジャーデビューを果たしたシンガーソングライター、熊木杏里さん。
4thシングル曲『私をたどる物語』は、テレビドラマ『3年B組金八先生』の劇中挿入歌として起用された、哀愁を感じさせるピアノサウンドが心地いいナンバーです。
環境ではなく自分の本心と向き合うことの大切さを教えてくれるメッセージは、明日への不安で自分が分からなくなってしまった人がすぐにでも参考にできるのではないでしょうか。
透明感のある歌声とノスタルジックなメロディーが傷ついた心を癒やしてくれる、ハートフルなバラードナンバーです。
窓絵熊木杏里16位

1982年生まれ、2002年デビューの熊木杏里さんの楽曲『窓絵』です。
とげを一切感じないどこまでも優しく、包み込んでくれそうな歌声を持つ熊木杏里さん。
どうしたらそんな歌声が出せるのか不思議になるくらいの美しい歌声ですよね。
この『窓絵』を聴いたとき、そんな思いに駆られた人もいるはずです。
リリックの世界にも必見。
心ひかれるワードがちりばめられています。
空を見上げたくなるような、風を感じたくなるような、優しい気持ちになれる曲です。
雨が空から離れたら熊木杏里17位

2009年にリリースされた熊木杏里さんの13枚目のシングル『雨が空から離れたら』。
この年のJRAのCMテーマソングになっていたこの曲は透明感のある歌声に癒やされるような、胸になにかグッとくるものがある青空と緑の芝がよく似合うシリーズのCMでした。
雨が降っている空模様を悩みや不安があるように例えていて、雨が止むというのではなく『雨が空から離れたら』という言い回しのタイトルもステキな1曲。
だんだんと晴れていって青空が広がっていくような、そんな景色が浮かんでくるナンバーです。