All I Do Is WinDJ Khaled feat.Ludacris, Rick Ross, T-Pain & Snoop Dogg1位

DJ Khaled – All I Do Is Win feat. Ludacris, Rick Ross, T-Pain & Snoop Dogg (Official Music Video)

勝利の歌というと達成感を表した爽やかな楽曲をイメージされる方が多いと思いますが、戦いの雰囲気を表現した作品も勝利のシチュエーションにピッタリなのでオススメです。

こちらの『All I Do Is Win』は、そんな戦いの過酷さや、勝利の喜びを表現したヒップホップの作品です。

リック・ロスさんやスヌープ・ドッグさんといったリアルなラッパーたちが出演した、非常に豪華な1曲なので、ヘッズの方も大いに楽しめると思います。

All I Do Is WinDJ Khaled ft. T-Pain, Ludacris, Rick Ross, Snoop Dogg2位

DJ Khaled – All I Do Is Win (Official Video) ft. T-Pain, Ludacris, Rick Ross, Snoop Dogg

アメリカのプロデューサーであるDJ Khaledによって、2010年にリリースされたトラック。

NBAチームのNew York Knicksやフットボール・チームのEast Carolina Pirates、ボクサーのDevon Alexanderなどの入場曲として使用されています。

Money Maker ft. PharrellLudacris3位

Ludacris – Money Maker (Official Music Video) ft. Pharrell

『Money Maker ft. Pharrell』は、フロウに重きをおいている方なら、おそらく外せないでしょう。

フロウがバツグンな曲はチル系のものが多いですが、こちらの曲はプロップスバツグンです。

リュダクリスの高いラップスキルだからこそ成せる、ハイセンスなラップです。

Runaway LoveLudacris ft. Mary J. Blige4位

Ludacris – Runaway Love (Official Music Video) ft. Mary J. Blige

児童虐待の問題に焦点を当てた、感動的で悲しいトラック。

アメリカのラッパーであるLudacrisと、シンガー・ソングライターのMary J. Bligeによるコラボレーションです。

Doug E. Fresh and Slick Rickの1985年のトラック「La Di Da Di」をサンプリングしています。

The ChampionCarrie Underwood ft. Ludacris5位

Carrie Underwood – The Champion ft. Ludacris (Official Music Video)

アメリカのカントリー・ミュージック・シンガーのCarrie Underwoodと、ラッパーのLudacrisによるコラボレーション。

2018年にリリースされたパワフルなアンセム・トラックで、NBC SportsによってSuper Bowlや冬季オリンピックのテーマ・ソングとして使用されました。

I Said What I SaidDrumma Boy, Ludacris, Snow Tha Product6位

Drumma Boy – I Said What I Said ft Ludacris & Snow Tha Product [Official Lyric Video]

音楽プロデューサーのドラマ・ボーイさん、フィメールラッパーのスノー・ザ・プロダクトさん、そして一時期のヒップホップ・シーンで絶大な人気を集めたラッパー、リュダクリスさん。

この豪華な3人のメンバーによって作られた名曲、『I Said What I Said』。

トラックは現代的なトラップミュージックなのですが、リュダクリスさんの固い踏み方やフロウが一気に2000年代のヒップホップ・シーンを思い出させてくれます。