1989年に結成し、2000年に「終幕」宣言をし、活動休止をしたが、2010年に活動を再開し、活躍し続けるLUNA SEA。
日本のヴィジュアル系バンドの代表格として、多大な影響を与えている彼の魅力を、人気曲のランキングと共に紹介していきたいと思います。
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LUNA SEAの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
ROSIERLUNA SEA1位

ギターリフの魅力が炸裂する名曲が誕生したのは1994年7月のこと。
LUNA SEAが放った本作は、希望のない都市を背景に、存在の意味を求める苦闘を描いた傑作です。
純粋な愛を象徴するフレーズが、重厚な音楽とともに聴く者の心を揺さぶります。
アルバム『MOTHER』収録のバージョンでは、印象的なセリフとギターノイズで締めくくられるなど、細部にまでこだわりが感じられます。
孤独や絶望を抱えながらも前を向こうとする姿勢が、ロックファンの共感を呼ぶでしょう。
疲れた心に響く一曲として、夜のドライブのお供にいかがでしょうか。
STORMLUNA SEA2位

LUNA SEAの名曲『STORM』。
LUNA SEAといえばハイトーンを主体に構成された高難易度の楽曲が多いというイメージを持っている方は多いと思います。
確かにLUNA SEAの楽曲はそういった作品が多いのですが、なかには非常に歌いやすい作品もあります。
それが、こちらの『STORM』。
本作はLUNA SEAの楽曲のなかでは、珍しく非常に狭い音域でまとめられています。
シャウトをかけるパートもないので、40代男性なら誰でも歌えるでしょう。
I for YouLUNA SEA3位

90年代を代表するヴィジュアル系ロックバンドLUNA SEAの名曲。
1998年7月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『神様、もう少しだけ』の主題歌として話題を呼びました。
SUGIZOさんによって作られた原曲をRYUICHIさんが改訂。
また、SUGIZOさんのお母様がチェロを演奏しているという温かみを感じる1曲です。
人のことを本当の意味で愛せないと思っていた主人公が、大切な人との出会いで気づいた愛の意味を優しく歌い上げています。
大ヒットを記録したこの曲は、LUNA SEAの代表曲として長く愛され続けています。
恋する気持ちを思い出したいときや、大切な人への思いを再確認したいときにぴったりですよ。
DESIRELUNA SEA4位

情熱的な愛を歌い上げた90年代を代表する名曲。
LUNA SEAの攻撃的な姿勢と新たな挑戦が詰まった渾身の1曲です。
1995年11月にリリースされ、オリコンシングルチャートで1位を獲得。
長期間チャートインし、バンドの中でも特に高い売り上げを記録しました。
激しく深い愛情と、それに伴う苦悩や決意を描いた歌詞は、聴く人の心に強く響きます。
恋する人の胸の高鳴りや切ない思いに共感したい方におすすめです。
END OF SORROWLUNA SEA5位

ビジュアル系の先駆者的な存在として知られ、数多くのバンドに影響を与えた5人組ロックバンド、LUNA SEA。
7thシングル曲『END OF SORROW』は、ノンタイアップでありながらオリコン週間シングルチャートにおいて1位を獲得したヒットナンバーです。
コードチェンジが多く、タイトな演奏が要求されるため、しっかり発音させるよう意識して弾きましょう。
また、ギターソロはフレーズ自体は難しくありませんがポジションがかなり飛ぶため、音を外さないよう注意してくださいね。
FOREVER & EVERLUNA SEA6位

ビジュアル系と呼ばれるジャンルの音楽性をよりポピュラーなものに昇華し、のちに登場するバンドに大きな影響を与えた5人組ロックバンド・LUNA SEAの楽曲。
5thアルバム『STYLE』に収録されている楽曲で、重厚な世界観を感じさせるアレンジと幻想的なサウンドに圧倒されるナンバーですよね。
10分をこえる曲でありながら、そのドラマチックな展開はLUNA SEAというバンドの音楽性を楽しむには足りないほどの魅力を感じられるのではないでしょうか。
一度は挑戦してみてほしい隠れた名曲です。
TRUE BLUELUNA SEA7位

1989年に結成、90年代の音楽シーンにおいていわゆるヴィジュアル系という枠内をこえた数多くの伝説を生み出すも2000年に終幕、再始動後は若い世代にも多くのファンを獲得して現在進行形の伝説として音楽ファンはもちろん、ミュージシャンたちからも絶大な支持を受けるバンドがLUNA SEAです。
LUNA SEAのベーシストであるJさんは「何となく地味なポジション」といったステレオタイプのイメージがあったベーシスト像を破壊した存在の一人でもありますし、令和の今も彼に憧れてベースを始めた方はきっと多いでしょう。
Jさんのベースは土台に徹することも主役級に動き回ることもできるタイプですが、初心者ベーシストにおすすめなのがこちらの名曲『TRUE BLUE』です。
作曲もJさんが手掛けており、Jさんらしいアグレッシブでアップテンポな楽曲ながらベースラインはルート弾き中心で割合にシンプルにまとめられており、速いテンポに慣れるという意味でもぜひ挑戦してみてほしいですね。
ピック弾きの方にとっては正確なオルタナテイトピッキングの練習にもなりますし、キメの部分はドラムと息を合わせて歯切れよいプレイを心がけてください。






