LOUDNESSの人気曲ランキング【2025】
日本のヘヴィメタルシーンの頂点に立ち続けるLOUDNESS。
高崎晃さんの卓越したギターテクニックと二井原実さんの力強いボーカルは、世界中のメタルファンを魅了してきました。
日本のバンドとして初めてビルボードTOP100入りを果たし、マディソン・スクエア・ガーデンでの公演という金字塔も打ち立てました。
圧倒的な存在感と音楽性で、いまなお進化を続ける彼らの楽曲の魅力をご紹介します。
もくじ
LOUDNESSの人気曲ランキング【2025】
Crazy NightsLOUDNESS1位

ロックの狂乱の夜を体現した楽曲をご紹介します。
1985年にリリースされた作品は、LOUDNESSの代表曲として知られています。
高崎晃さんの鋭いギターリフとボーカルの二井原実さんの力強い歌声が印象的なこの楽曲は、聴衆を熱狂させるライブパフォーマンスの魅力を歌い上げています。
アルバム『Thunder in the East』からのシングルカットとして発表された本作は、バンドのアメリカでのブレイクにも大きく貢献しました。
ライブの興奮を追体験したい方や、日本のメタルシーンの魅力を知りたい方におすすめの1曲です。
S.D.I.LOUDNESS2位

日本のメタルシーンにおいての生きる伝説として知られ、日本人アーティストとして初めてマディソン・スクエア・ガーデンに立ったという快挙により世界中の注目を集めたメタルバンド・LOUDNESSの楽曲。
7thアルバム『HURRICANE EYES』のオープニングを飾るナンバーで、現在もライブ定番曲として演奏されている楽曲です。
歌の裏でも暴れるボスハンドタッピングや正確無比な速弾きで畳みかけるギターソロなど、テクニカルなギタープレイが好きな方であれば無条件でテンションが上がるのではないでしょうか。
そのギタープレイが海外のギタリストにも影響を与えているのも納得できる、ジャパニーズメタルの名曲です。
CRAZY DOCTORLOUDNESS3位

81年に元LAZYのメンバーを中心に結成、メンバーチェンジを繰り返しながらも活動を続けるLOUDNESSも80年代のロックバンドとしては欠かせない存在ですよね。
今もなお、日本のヘヴィメタルバンドとして、世界のメタルバンドにも肩を並べる指折りの存在である彼ら。
重厚なサウンドとテクニカルな演奏が魅力で、当時のリスナーはもちろん、その後の日本の音楽シーンで活躍するミュージシャンにも大きな影響を与えました。
Let It GoLOUDNESS4位

バンドサウンドの中のベースが好きな方は、ぜひチェックしてみてください!
80年代に海外進出したことで世界にファンを持つ日本のメタルバンド、LOUDNESSの楽曲。
1986年にシングルリリース、6枚目のアルバム『SHADOWS OF WAR』に収録されています。
このパワフルな曲調が聴いていてテンション上がるんですよね。
王道とも言える展開に二井原実さんのハイトーンボイスがぴたり!
青春時代を思い出したいロックキッズはぜひ。
BURNING LOVELOUDNESS5位

ラウドネスは元レイジーの高崎晃と樋口宗孝が中心になって結成された日本のヘヴィメタルバンドです。
「BURNING LOVE」は1982年5月1日に発売されたファーストシングルです。
イントロの激しいギターサウンドからテンション上がりまくります。
ROAD RACERLOUDNESS6位

日本人アーティストとして初めてマディソン・スクエア・ガーデンのステージに立ったことでも有名なLOUDNESS。
「ROAD RACER」は3枚目のシングルとして1983年にリリースされました。
自分の信じた道を行くことの大切さを教えてくれます。