LUNA SEAの人気曲ランキング【2025】
1989年に結成し、2000年に「終幕」宣言をし、活動休止をしたが、2010年に活動を再開し、活躍し続けるLUNA SEA。
日本のヴィジュアル系バンドの代表格として、多大な影響を与えている彼の魅力を、人気曲のランキングと共に紹介していきたいと思います。
LUNA SEAの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
ProvidenceLUNA SEA15位

1989年のバンド結成以来、いわゆる90年代ヴィジュアル系の基本的なスタイルを作り上げただけでなく、他のバンドでは成し得なかった伝説を次々と打ち立てて、後続のバンドたちに影響を与え続けるLUNA SEA。
2000年に一度終幕を宣言して活動を休止するも、2010年には本格的に活動を再開、不動のメンバーで伝説を更新し続けている存在です。
そんな彼らの初期曲にして、作曲を担当したSUGIZOさんのバイオリンによるイントロのフレーズがあまりにも印象深い『Providence』は、ライブでもほぼ必ず披露される3拍子の名曲です。
この曲のようなワルツのリズムを完ぺきに自分たちの音世界へと落とし込む手腕だけ見ても、LUNA SEAというバンドの持っている破格のポテンシャルを感じ取れるはず。
個人的な話で恐縮ではありますが、私個人的に3拍子の曲の素晴らしさはルナシーから教えられたといっても過言ではありません。
RA-SE-NLUNA SEA16位

1990年代にJ-POPシーンにおいて全盛期を誇ったビジュアル系バンドの代表格として、現在も精力的に活動している5人組ロックバンド、LUNA SEA。
2023年にセルフカバーアルバムがリリースされることも話題となった5thアルバム『STYLE』に収録されている楽曲『RA-SE-N』は、一聴して不規則と分かるリズムと奥行きを感じさせるアンサンブルが印象的ですよね。
イントロから5拍子で進行していくアレンジは、4拍子に戻る大サビを効果的に盛り上げる役割を果たしています。
LUNA SEAというバンドのポテンシャルが感じられる、クールなロックチューンです。
GraceLUNA SEA17位

LUNA SEAが2014年にリリースしたアルバム「A WILL」に収録された楽曲で、かつて愛しながらも傷つけてしまった人を、再び強い気持ちで守っていくという気持ちを歌っています。
これは、人気絶頂の中で一度「終幕」を迎えてしまったLUNA SEAの、ファンに対する誓いの歌ともとれるでしょう。
SHINELUNA SEA18位

LUNA SEAの10枚目のシングルとして1998年に発売されました。
トヨタ自動車「インテリジェントナビゲーション」CMソングに起用され、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得しました。
今までのLUNA SEAのイメージとはかけ離れた明るい曲調や歌詞が新鮮で、LUNA SEAのベーシストであるJが制作した曲となっています。
The End of the DreamLUNA SEA19位

LUNA SEAが2012年に16枚目のシングルとして発表した楽曲。
長年培われてきたキャリアが存分に生かされた、海外のロックバンドのような音圧と攻撃的なギターリフ、RYUICHIの力強いボーカルによる「夢の終わりは、新たな夢の始まりでもある」というメッセージが、夢へと向かう背中を後押ししてくれます。