槇原敬之のCMソング・人気曲ランキング【2025】
優しいメロディとやわらかい歌声で、幅広い世代から愛されているシンガーソングライター、槇原敬之。
彼の楽曲は、誰もが共感できる、日常を切り取った歌詞が特徴です。
今回は、そんな彼のCMソングをランキングにまとめてみました。
槇原敬之のCMソング・人気曲ランキング【2025】
君の後ろ姿槇原敬之1位

アタックバイオジェル「夕暮れサッカー」篇、「冬の真実」篇のCMソングで、反町隆史さんが出演していました。
槇原敬之さんの16枚目のアルバム『Personal Soundtracks』に収録されています。
片思いをしている相手への抱えきれないほどいっぱいの愛情をつづった、温かいラブソングです。
遠く遠く槇原敬之2位

槇原敬之さんが1992年にリリースしたアルバム『君は僕の宝物』に収録されている『遠く遠く』。
本作は槇原さんが自分の友人を思い書いたそう。
JAバンクのCMにも起用され幅広く知られる曲となりました。
2006年にはセルフカバーもされるなど自身を代表する作品です。
歌詞には新たな場所で1人で頑張ると決めた心境が描かれています。
進学や就職を迎え、故郷を旅立つ友達に応援ソングとして贈ってみるのもいいかもしれません。
冬がはじまるよ槇原敬之3位

1991年にリリースされた槇原敬之さんの4枚目のシングル『冬がはじまるよ』。
この曲はリリースした年の1991年、そして2008年のサッポロビール「冬物語」のCMソングになっていました。
この曲を聴くとCMを思い出す、という方もいらっしゃるのでは?というくらいCMソングとしてのイメージが強い1曲です。
そして冬の定番ソングとしてもすっかりおなじみで冬になると聴きたくなるナンバーですよね。
冬といえば寒くてさみしげなイメージの楽曲が多いですが、この曲はとても冬が楽しみに、そして清々しい気持ちになれます。
Singing In The Rain槇原敬之4位

槇原敬之が歌う「雨に唄えば」はアメリカのポピュラーソングです。
同名のミュージカル映画の主題歌でもあり、世界中で愛されカバーされる名曲です。
出かけるのが億劫な雨の日にいろんな人のSinging In The Rainを聴いてみるのもいいかもしれません。
どんなときも。槇原敬之5位

槇原さんといって一番に思いつくのがやはりこの曲『どんなときも』ですね。
1991年に発売されてからずっとドラマ、CMに使われ続けている時代を越えた名曲です。
青春応援歌なのですが、みんなが集まるパーティの盛り上げ曲にも最適ではないでしょうか。
そんな意味でみんなが集まって食べるとよりいっそうおいしく感じるケンタッキーのイメージにピッタリな曲です。
ちなみにカンティ・ラウさん、林佳儀さんら他、たくさんのアジアのアーティストにカバーされていることでも有名です!
記憶槇原敬之6位

ふわふわとした泡が魅力のニベアボディのマシュマロケアについて、齋藤飛鳥の姿をとおしてアピールしていくCMです。
全身に泡を広げていく姿が描かれ、そこでのリラックスした表情や全体的な映像の雰囲気からも、やわらかさをしっかりと伝えていますね。
そんな映像でも表現されているやわらかさをさらに際立たせている楽曲が、槇原敬之さんの『記憶』です。
デジタルな音が重なったサウンドが印象的で、これだけだと緊迫感が伝わってきますが、やさしい歌声が重なることで、独特な浮遊感を生み出しています。
これまでの記憶を未来につなげていこうという、壮大な世界観も表現されているような楽曲です。
林檎の花槇原敬之7位

槇原敬之さんの41枚目のシングルとして2011年に発売されました。
JR東日本の東北新幹線新青森駅開業キャンペーン「MY FIRST AOMORI」タイアップのために書き下ろした楽曲で、発売日はCMの舞台である東北地方で発生した東日本大震災と同じ日でした。
東北地方の人にとっては復興ソングとしても支持されています。





