男性に人気のアーティストランキング【2025】
「歌は世につれ、世は歌につれ」と言いますが、「歌」の部分を「アーティスト」と置き換えても、大丈夫ですよね。
そう!
アーティストは時代を映す鏡であり、時代の空気は新しいアーティストを生みます。
世相と表裏一体とも言えるアーティストたちのなから男性に人気のアーティストをランキングしました。
- 男性に人気のバンドランキング【2025】
- 20代の男性におすすめの邦楽歌手・人気曲ランキング【2025】
- 男性に人気の邦楽・J-POPランキング【2025】
- 男性シンガーソングライターの歌詞がいい歌・人気曲ランキング【2025】
- 【男性】人気のカラオケランキング【2025】
- 10代に人気の邦楽・J-POPアーティストランキング【2025】
- 男性に人気の邦楽バンドランキング【2025】
- 女性に人気の名曲ランキング【2025】
- 女性に人気の邦楽・J-POPランキング【2025】
- 人気のカラオケ。アーティストランキング【2025】
- 男性シンガーソングライターのアニメソング・人気曲ランキング【2025】
- 高校生に人気のバンドランキング【2025】
- 【2025】高音が魅力的な男性歌手のオススメ演歌
男性に人気のアーティストランキング【2025】(91〜100)
You’re the Only..小野正利92位

2020年代の今、小野正利さんと言えばテレビ番組で強烈なハイトーンを生かしたものまねを披露したり、ヘビーメタルバンド「GALNERYUS」のボーカリストとして認知している若い方も多くいらっしゃるかもしれません。
1990年代に特徴的なソバージュの長髪とヘアバンドというスタイルでデビューした小野さんを知っている世代であれば、やはり大ヒット曲『You’re the Only…』が真っ先に思い出されるのではないでしょうか。
1992年の8月にリリースされた小野さんにとっては通算3枚目のシングル曲で、フジテレビ系ドラマ『君のためにできること』の主題歌として起用されてミリオンセラーを達成した名曲です。
トレンディードラマ全盛期にふさわしい小野さんによるロマンティックな歌詞、ハードロック~メタルバンド経験者ならではの超ハイトーンで歌われるメロディは上品で美しく、カラオケで歌いこなせたら確実に拍手喝采となるでしょう!
JAMTHE YELLOW MONKEY93位

40代のロック好きにとって、THE YELLOW MONKEYに憧れたという方も多いのではないでしょうか?
多くの名曲を生み出してきたイエモンですが、なかでも特に歌いやすい楽曲としてオススメしたいのが、こちらの『JAM』。
アッパーな雰囲気を感じさせつつも、全体の音域はmid1C~mid2Fとかなり狭めです。
歌いやすさという点においては、ピッタリの楽曲と言えるでしょう。
ただし、音域が狭い分盛り上がりを作りづらいので、リズムと抑揚を意識しながら歌う必要はあります。
命に嫌われている。まふまふ94位

生きることの葛藤と希望を描いた楽曲で、まふまふさんの透明感のある歌声が心に響きます。
命への抵抗と受容を繊細に表現した歌詞は、多くの若者の共感を呼び、SNSでも話題となりました。
2020年12月にリリースされたこの楽曲は、翌年のNHK紅白歌合戦でも披露されたことも記憶に新しいですよね。
生きづらさを感じている人や、自分の存在意義を探している人に寄り添う一曲です。
ロックを基調としたサウンドと、エモーショナルなメロディーが融合し、聴く人の心を揺さぶります。
カラオケでも人気の高いこの楽曲を、ぜひ大切な人と一緒に聴いてみてはいかがでしょうか。
離したくはないT-BOLAN95位

T-BOLANのセカンドシングルで1991年12月リリース。
テレビ朝日系『’92 パリ・ルカップ』のエンディングテーマの他、いくつかのタイアップを獲得して大ヒット曲となりました。
この曲は、ゆったりしたテンポで聴き手の心に柔らかく寄り添いながらも、歌詞のストレートさが誰しも心に響くはず。
メロディーは覚えやすく、無理な高音で歌われている箇所も見当たらないので、どなたでもサビを力強く歌い上げることができるでしょう。
森友嵐士さんが作詞作曲を手掛けたこの名曲は、かつて数多くのファンを熱狂させましたが、今聴いても古さを感じさせず、カラオケの選曲にもってこいです。
大切な方との時間を演出したり、昔を懐かしむ一時を楽しむのにもピッタリ。
過去を振り返りながら、現代でも色褪せない味わい深い曲調を堪能してください。
少年時代井上陽水96位

ノスタルジックで穏やかなメロディーに包まれた楽曲です。
井上陽水さんならではの優しい歌声とともに、純真無垢だった子供時代を思い出させてくれます。
子供の頃の懐かしい思い出話に花が咲くきっかけにもなりそうですね。
1990年9月に公開された本作は、同名の東宝映画の主題歌として大きな話題を呼びました。
1991年にはソニーの『ハンディカム105』のCM曲として使用され、オリコン週間シングルチャートで4位を記録しました。
アルバム『ハンサムボーイ』にも収録されており、長年にわたり多くの方に愛され続けています。
高齢者の方と楽しくおこなう音楽レクリエーションにオススメの一曲で、誰もが口ずさめる親しみやすさがあります。
ラブ・ストーリーは突然に小田和正97位

1991年2月にリリースされたこの曲は、切なくも美しい恋心を歌ったラブソングです。
フジテレビ系ドラマ『東京ラブストーリー』の主題歌として大ヒットし、多くの人の心に深く刻まれました。
小田和正さんの優しい歌声と、心に響く歌詞が魅力的です。
ドラマとの相乗効果もあり、本作は小田和正さんのソロアーティストとしての地位を確立する重要な1曲となりました。
仕事や家事に追われる日々の中で、ふと青春時代を思い出したくなったときにぴったりなこちら。
カラオケでも歌いやすく、同世代の方々と一緒に楽しめる曲ですよ。
青のすみかキタニタツヤ98位

一度は経験したであろう青春の輝きと、それに伴う切ない記憶を呼び覚ます、キタニタツヤさんの歌う1曲です。
どこまでも続くかと思われたあの頃の友情が、時と共に形を変え、もう二度と触れられないものになってしまった喪失感。
そんな複雑な思いが、爽やかながらもどこか物悲しいメロディに乗って、聴く人の心に深く染み入るのではないでしょうか。
本作は、2023年7月にリリースされたEPの表題曲で、テレビアニメ『呪術廻戦』第2期「懐玉・玉折」のオープニングテーマとして起用されました。
第65回『輝く!
日本レコード大賞』では特別賞を受賞しています。
夏のドライブで仲間と口ずさんだり、カラオケであの頃の気持ちを込めて歌ったりするのに、とても合う楽曲ではないでしょうか。