男性に人気のアーティストランキング【2025】
「歌は世につれ、世は歌につれ」と言いますが、「歌」の部分を「アーティスト」と置き換えても、大丈夫ですよね。
そう!
アーティストは時代を映す鏡であり、時代の空気は新しいアーティストを生みます。
世相と表裏一体とも言えるアーティストたちのなから男性に人気のアーティストをランキングしました。
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男性に人気のアーティストランキング【2025】(51〜60)
ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION57位

変化がかっこいいバンド、ASIAN KUNG-FU GENERATIONによる楽曲。
同名映画のメインテーマに起用された2010年のシングルです。
20代後半の方は特に、世代かつリアルタイムに聴いていた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
映画のシーンが鮮明に浮かび上がりつつ普遍的な日常にも重なる、どこを切り取ってもエモーショナルな名曲ですよね。
『ソラニン』はアジカンの曲の中でもリズムを取りやすく、カラオケはなんだか苦手という人や、声が低い人であっても歌いやすいのでオススメですよ!
曲をなぞるように最初は淡々と歌って、最後の部分で思いっきり熱唱しましょう!
シュガーソングとビターステップUNISON SQUARE GARDEN58位

一度聴いたら忘れられないキャッチーさが魅力の、UNISON SQUARE GARDENを代表するナンバーです。
目まぐるしく変わる毎日のなかでも、自分たちらしく未来へ踏み出そうとする前向きなパワーに、背中を押される方も多いのではないでしょうか。
本作は2015年5月に彼らの10枚目のシングルとしてリリースされ、オリコン週間ランキングで初登場5位を記録。
人気アニメ『血界戦線』のエンディングテーマとしても愛されました。
カラオケでこの1曲を選べば、その独特なグルーヴと明るさで、気になるあの子もきっと笑顔になるでしょう!
My Boo清水翔太59位

『My Boo』は大阪出身のR&Bシンガーソングライター、清水翔太さんの心にしみるバラードです。
タイトルにある「Boo」は英語で「大切な人」を表すスラングで、この曲は大切な人に対して照れながらもとても感謝していて、隣にいてほしいという気持ちを伝える歌詞がストレートで胸を熱くします。
曲調もオートチューンというピッチを人工的なニュアンスに変えるツールを使って独特の雰囲気に仕上げられており、ありふれたラブソングとは違う個性を放っていてステキですね!
TRUE LOVE藤井フミヤ60位

1990年代に10代を過ごされた現在40代の皆さまにとって、藤井フミヤさんといえばチェッカーズよりソロアーティストとしての印象が強いのではないでしょうか。
ミュージシャンのみならず多方面で活躍する藤井さんですが、ソロのシンガーとして最も有名な名曲が1993年にソロデビュー曲としてリリースされたこちらの『TRUE LOVE』です。
藤井さんはこの曲を作曲するまで作曲経験が全くなかったことや、イントロの変拍子はデモテープでの弾き間違えがそのまま採用された、などこの曲の誕生までにさまざまな逸話があることも興味深いですよね。
教科書に掲載されるほどの説明不要の大ヒット曲でカラオケでも大人気の名曲ですが、基本は王道のコード進行でメロディも素直な展開ですからとても歌いやすいです。
一番のサビはファルセットで歌っている部分を二番は地声で歌っている、という点には注意して力強く歌い上げてくださいね。
男性に人気のアーティストランキング【2025】(61〜70)
Overdoseなとり61位

優しくささやきかけるようなウィスパーボイスに、禁断の恋のような危うさと切なさがにじみ出るなとりさんの歌声。
偽りの関係に依存しながらも、抜け出せない2人の狂おしい思いを描いた衝撃的なラブソングです。
心地よいエレクトロポップの旋律に乗って、現実から逃避したい気持ちと自己破壊的な感情が織り交ぜられていきます。
2023年12月にリリースされたアルバム『劇場』に収録された本作は、ナイキの「エアマックス エクシー」のCMソングとしても話題を呼びました。
自分の道を見失いかけているときや、周りの目を気にせず愛を貫きたい人にぜひ聴いていただきたい1曲です。
島唄THE BOOM62位

沖縄の風景と戦時中の悲劇を重ね合わせた歌詞が心に染みるTHE BOOMの楽曲。
宮沢和史さんが訪れたひめゆり平和祈念資料館での体験がきっかけとなり生まれた曲は、沖縄の人々が抱える心の傷に寄り添います。
琉球音階と西洋音階を融合させたサウンドは、理想郷「ニライカナイ」を思わせる幻想的な世界観を醸し出しています。
1992年のリリース以降、国内外で広く愛され、カバーもされている名曲。
平和への願いを込めて歌い継がれる本作は、大切な人を思い出すときにぜひ聴いてほしい楽曲です。
花ORANGE RANGE63位

命の儚さと愛の強さを描いた楽曲で、ORANGE RANGEの代表作として知られているこの曲。
映画『いま、会いにゆきます』の主題歌として2004年10月にリリースされ、初登場1位を獲得しました。
花びらの散る様子を人生になぞらえた歌詞は、聴く人の心に深く響きますよね。
メロディアスな曲調とエモーショナルなラップのコントラストが印象的で、カラオケでも注目を集められるのではないでしょうか。
ただし、3ボーカルで歌われているため音域が広いので、可能であれば音程の異なるお友達と一緒に歌うことをおすすめします。
本作は、大切な人との絆を感じたい時にぴったりの一曲です。