森昌子の人気曲ランキング【2025】
ONE OK ROCK」のボーカリストTaka、「MY FIRST STORY」のボーカリストHiroの母親ということがクローズアップされていますが、70年代には山口百恵、桜田淳子とともに「花の中三トリオ」として大人気だった森昌子さん。
息子さんに負けず劣らずの高い歌唱力の持ち主ですので、ぜひ聴いてください。
森昌子の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
浜千鳥森昌子8位

新潟県柏崎の海岸がモチーフだそうです。
静かな曲ですがどこか物悲しい感じがします。
親を探しているからでしょうか。
浜千鳥の美しさより海を越えて消えてゆく哀しさが印象に残ります。
大正時代、いろんなタイプの詞が世に出ていたのですね。
港のまつり森昌子9位

森昌子さんが1977年にリリースしたシングルが『港のまつり』です。
旅立っていった恋人を思い、故郷で待つ女性の気持ちをつづった歌詞が切ないんですよね。
手紙を書くものの連絡もなく、祭りが好きだった相手との思い出を思い返すばかり。
ちょうど森昌子さんがが高校を卒業した19歳ごろの作品で、演歌歌手として本格的な活動を始めたころのナンバーなんですよね。
港町で相手を待つ女性には心に響く1曲だと思うので、ぜひ聴いてみてください!
バラ色の未来森昌子10位

森昌子さんが2006年に発売したシングルで、2005年4月に森進一さんとの離婚後、森昌子さんの歌手復帰第1弾シングルです。
この曲で『NHK紅白歌合戦』への出場も果たし、5年ぶり15回目の紅白歌合戦出演となりました。
現時点でこれが森昌子さんの最後の紅白出演となっています。
森昌子の人気曲ランキング【2025】(11〜20)
中学三年生森昌子11位

感動を与え続ける森昌子さんの『中学三年生』は、思春期特有の感慨深い心情を優しく歌った1973年のヒット曲です。
卒業という大きな節目に立つ少女の切ない思いが、聴く者の共感を誘います。
また、間奏には『蛍の光』のメロディが取り入れられており、卒業式の風景を彩る定番の一曲として、多くの人に受け継がれているのです。
時を超えて愛されるその理由は、純粋な感情をつづった歌詞とメロディにあると言えるでしょう。
八千代ふるさと音頭森昌子12位

朗らかで軽やかな歌声が特徴の清々しい音頭になっています。
八千代の特産物である梨や海産物などが紹介されており、待っている人がいるよというメッセージ性を持ち合わせた歌です。
楽しく踊ることができるようなテンポの良い気分も上がる祭りの曲です。
哀しみ本線日本海森昌子13位

冬の海からイメージできる寒さや冷たさを強く感じられる森昌子さんによる楽曲です。
サウンドはストレートな演歌といった雰囲気で、悲しみの感情を表現したような静かな空気から、サビに向かって力強く壮大な曲へと展開していきます。
歌詞では悲しみを抱えながら遠くの町へと旅立っていくようすが描かれており、北に向かうにつれて心の中の苦しみが強くなっていくことを表現しているように思えます。
抑えきれなくなった感情を吐き出しているような力強い楽曲です。
妹森昌子14位

東京に上京した妹に思いをはせて、心配している曲です。
森昌子さんは、1972年にデビューしたアイドル歌手で、山口百恵さん、桜田淳子さんとともに「花の中三トリオ」として人気を博しました。
長男はロックバンド、ONE OK ROCKのボーカリストであるTakaさんです。