中島美嘉の人気曲ランキング【2025】
独自の世界観をもったファッションや、繊細な歌声で人気のシンガー、中島美嘉さん。
彼女の楽曲は覚えやすいメロディと共感できる歌詞で人気です。
今回はそんな彼女の楽曲の中でも特に人気のものをランキング形式でご紹介します。
名曲がそろっていますので、ぜひ聴いてみてください。
中島美嘉の人気曲ランキング【2025】(41〜50)
恋をする中島美嘉43位

中島美嘉さんといったら、大人な雰囲気とダークな印象を合わせもつイメージがありませんか?
声にとても深みがあり、ハスキーな感じに魅力がありますよね。
けれども『恋をする』という曲はそのイメージとは違う、かなり女子感の強い曲です!
キーを高めに歌っているので「これを歌っているのが中島さん!?」とすごく意外に感じる方もいるかもしれませんね。
アップテンポな曲調で大人の恋愛を描いているので、ちょっと背伸びしたお年頃な女性にこそ刺さると思います。
明日世界が終わるなら中島美嘉44位

切なくも力強い終末の歌。
中島美嘉さんの透き通る歌声が、世界の終わりに立ち向かう主人公の心情を見事に表現しています。
哀愁漂う雰囲気の中に、生きる意味を問う深いメッセージが込められており、聴く者の心に染み入ります。
2013年1月にリリースされた本作は、映画『バイオハザードV リトリビューション』の日本版主題歌としても知られています。
中島美嘉さん自身が映画に出演するなど、歌手としてだけでなく女優としての才能も発揮。
人生の岐路に立たされたとき、自分の強さを再確認したい方におすすめの1曲です。
望郷中島美嘉45位

小室哲哉さんが手掛けた楽曲が、2024年1月に映画『機動戦士ガンダム SEED FREEDOM』の挿入歌として登場しました。
中島美嘉さんの歌声が、深い感情表現や心情の描写を見事に表現しています。
タイトルが示すように、遠い場所への思いや帰郷願望、そこに込められた深い感情や記憶に触れる内容となっているんですよ。
約20年ぶりにガンダムシリーズに新しい形で参加した中島美嘉さんの歌声と、小室哲哉さんの音楽が合わさることで、特別な意味を持つ作品となっています。
映画を観る前に、ぜひこの曲を聴いてみてはいかがでしょうか?
きっと、映画の世界観をより深く味わえるはずです。
桜色舞うころ中島美嘉46位

2013年に放送されていたかんぽ生命のCMには、中島美嘉さんの代表曲『桜色舞うころ』が起用されていました。
この曲は2005年にリリースされた曲で、CMに起用されたのはアコースティックギターの伴奏が印象的な『桜色舞うころ-natural edition-』というバージョンです。
こちらは2013年にリリースされた『僕が死のうと思ったのは』のカップリングに収録されています。
ピアノの伴奏が用いられたオリジナルバージョンとはまたことなった趣の1曲ですね。
永遠の詩中島美嘉47位

2008年発表のアルバム「VOICE」収録。
2007年公開の映画「サウスバウンド」主題歌。
83年生まれ。
鹿児島県出身の歌手。
ジャマイカ出身のミュージシャン、フレディ・マクレガーの息子・スティーヴン・マクレガー(弟)をトラックメイカーに、チノ(兄)をイントロMCに招いた本格派レゲエの楽曲です。
流れ星中島美嘉48位

きらめく夜空の流れ星を眺めながら、過ぎ去った恋への思いを歌った、中島美嘉さんの珠玉のバラード。
透明感のある歌声で歌われる美しい歌詞に、「言葉に表せないほど切ない」と多くのファンから絶賛の声が寄せられています。
本作は2009年11月に30枚目のシングルとしてリリースされ、住宅情報サービス「ハウスメイト」のテレビCMソングにも起用されました。
やさしく温かみのあるメロディにのせて歌われる歌詞は、遠距離恋愛中の方の心にも深く響くはず。
七夕の夜空を見上げながら聴けば、思わず胸が締め付けられるでしょう。
火の鳥中島美嘉49位

壮麗なオーケストラサウンドに乗せた、中島美嘉さんの力強い歌声が心に響くドラマティックなバラードです。
手塚治虫さん原作のNHKテレビアニメのエンディングテーマとして、2004年6月に12枚目のシングルとして発売された作品で、ご存じの方も多いのではないでしょうか?
はかなくも美しいメロディに乗せて、時空を超えて受け継がれる愛の永遠性が、困難を乗り越え再生する伝説の鳥の姿と重なりますよね。
本作は後にアルバム『MUSIC』にも収められました。
人生の大きな流れや運命に思いをはせたいとき、この壮大な世界観に浸ってみてください。
きっと深い感動に包まれるはずです。