RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

中山美穂の人気曲ランキング【2025】

セクシーな印象のある彼女の曲は、やはり少し大人な雰囲気が強くいつ聴いてもかっこいいですよね。

元アイドル、歌手、そして女優として知られている中山美穂さんの人気曲をランキングにまとめてみました。

知らない年代の方も、ぜひチェックしてみてください!

中山美穂の人気曲ランキング【2025】(21〜30)

愛してるっていわない中山美穂22

中山美穂 ♪ 愛してるって言わない
愛してるっていわない中山美穂

中山美穂の20枚目のシングルとして1990年に発売されました。

中山美穂本人主演のフジテレビ系ドラマ『すてきな片想い』の主題歌に起用された曲で、『第41回NHK紅白歌合戦』で披露されました。

彼の心に魔法をかけて恋人になりたいと願う女性のかわいい内面にあふれた曲になっています。

遠い街のどこかで・・・中山美穂23

Nakayama Miho – 遠い街のどこかで・・・
遠い街のどこかで・・・中山美穂

クリスマスの夜に届けたい、心温まるラブソングです。

遠く離れた恋人を思う切ない気持ちが、中山美穂さんの優しい歌声で表現されています。

聴くたびに特別な夜の雰囲気がよみがえってきます。

1991年11月にリリースされた本作は、中山さんの23枚目のシングルとして多くの人々に愛されてきました。

さまざまなコンピレーションアルバムにも収録され、2023年12月には倖田來未さんによるカバーも発表されるなど、世代を超えて親しまれています。

大切な人と離れて過ごすクリスマスの夜、この曲を聴きながら思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

BE-BOP-HIGHSCHOOL中山美穂24

作詞に松本隆さん、作曲に筒美京平さんという昭和歌謡における最強のタッグで生み出された80年代アイドル・ソングの名曲です!

1985年、当時15歳だったミポリンこと中山美穂さんがヒロイン役で出演した『ビー・バップ・ハイスクール』の主題歌としてリリースされ、映画とともにヒットを記録しました。

同作品の第2弾となった『ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌』の主題歌で、小室哲哉さんが作曲を手がけた『JINGI・愛してもらいます』と並んで、当時を懐かしく思い出す方々も多いでしょう。

純粋で芯の強い少女像をかわいらしく歌い上げる中山さんも、いかにも昭和のアイドル然としていて本当に素晴らしいですよ。

Virgin Eyes中山美穂25

大人の魅力満載のささやくようなボーカルに、しっかりとビートの効いたバンド演奏が印象的な中山美穂の名曲です。

硬派な女性像をテーマにした楽曲であり、パンキッシュでありながらもクールなトラックが男性の胸をストレートに打つ楽曲となっています。

「派手!!!」中山美穂26

「派手!!!」は中山美穂さん自身が出演、TBS系のドラマ「ママはアイドル」の主題歌で大ヒットしました。

このドラマは「中山美穂」が主役のドラマで、ドラマの中でもアイドル「中山美穂」として出演しています。

今までにない設定で大ヒットドラマとなりました。

50/50中山美穂27

胸躍るスティールパンの音色が印象的で、カリブ海の爽やかな風を感じさせるような中山美穂さんのナンバーですよね。

情熱と切なさが交錯する夏の恋模様、あるいは互いの気持ちがちょうど半々で揺れ動くような、そんな甘酸っぱい感情が巧みに表現されているのではないでしょうか。

聴いているだけで、あの頃の夏のきらめきが蘇ってくるようです。

この楽曲は1987年7月に発売された中山美穂さんの10枚目のシングルで、オリコン週間チャートでは最高2位を獲得し、21万枚を超えるヒットとなりました。

小室哲哉さんが作曲を手がけ、アルバム『Collection』にも収められています。

80年代の夏をリアルタイムで駆け抜けた方々には、当時の思い出と共に胸が熱くなる一曲ではないでしょうか。

開放的な夏のドライブのお供にもぴったりの名曲ですよ。

ByーBy My SeaBreeze中山美穂28

夏の終わりが近づくと、恋の終わりも予感してしまう……そんな切ない気持ちに寄り添ってくれる中山美穂さんの1曲です。

久保田利伸さんが手がけたファンキーなサウンドとは対照的に、歌詞に描かれているのは恋人との別れを確信しながらも、まだ「さよなら」を言えない主人公の心。

海辺で過ごす最後の時間や、的を外れて転がるボールといった情景が目に浮かび、胸がぎゅっとなります。

本作は1987年7月に発売されたアルバム『ONE AND ONLY』に収録された楽曲で。

感傷にひたりたい時にぴったりの1曲だと思います。