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中山美穂の人気曲ランキング【2025】

セクシーな印象のある彼女の曲は、やはり少し大人な雰囲気が強くいつ聴いてもかっこいいですよね。

元アイドル、歌手、そして女優として知られている中山美穂さんの人気曲をランキングにまとめてみました。

知らない年代の方も、ぜひチェックしてみてください!

中山美穂の人気曲ランキング【2025】(1〜10)

WAKU WAKUさせて中山美穂8

50代男性にとって、中山美穂さんは非常にキャッチーなアイドルと言えるのではないでしょうか?

当時、まだ10代でありながら、バツグンの色気を持っていた彼女のボーカルやルックスに惚れ惚れした方も多いと思います。

そんな中山美穂さんの楽曲のなかでも、特に盛り上がり、さらに歌いやすい作品としてオススメしたいのが、こちらの『WAKU WAKUさせて』。

シンセポップと歌謡曲をミックスさせたような音楽性で、音域はmid2A#~hiC#とかなり狭く作られています。

ボーカルラインの起伏も少なく、全体としてはかなり歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

ただし、テンポがBPM136とかなり速めではあるので、あらかじめテンポ感というのはしっかりつかんでおく必要はあります。

色・ホワイトブレンド中山美穂9

春の到来を感じさせる爽やかな楽曲が、中山美穂さんの透明感のある歌声で届けられます。

純粋で夢見るような恋の始まりを、白を基調としたイメージで描き出す歌詞が印象的です。

1986年2月に発売された本作は、資生堂の春のキャンペーンソングとしても起用され、中山さん自身が出演したCMでも使用されました。

軽やかなメロディと清涼感あふれる歌詞は、新しい季節の訪れを感じさせてくれます。

高齢者の方々にとっても、若かりし頃の思い出を優しく呼び覚ましてくれる一曲かもしれません。

春の陽気に誘われて外出する際のBGMとしてぴったりですね。

幸せになるために中山美穂10

中山美穂 幸せになるために 1995-10-02
幸せになるために中山美穂

中山美穂の26作目のシングルとして1993年に発売されました。

NHK連続テレビ小説「ええにょぼ」主題歌に起用された曲で、中山美穂が、本人が出演していない番組の主題歌を担当するのは今作が初めてです。

愛する人の代わりは誰もいないという歌詞がとてもかわいく、温かくなる曲です。

中山美穂の人気曲ランキング【2025】(11〜20)

世界中の誰よりきっとWANDS & 中山美穂11

甘く切ない歌声が印象的なWANDSと中山美穂さんのコラボレーション。

この楽曲は、深い愛情と絆を描いた心温まるバラードです。

フジテレビ系ドラマ『誰かが彼女を愛してる』の主題歌として使用され、1992年にリリースされると瞬く間に大ヒットを記録しました。

本作は、オリコンチャートで1位を獲得し、ミリオンセラーにも認定される快挙を成し遂げています。

WANDSのロックなサウンドと中山美穂さんの魅力的なボーカルが見事に融合した本作は、50代の女性にもぴったりの一曲。

懐かしさを感じながらも、歌いやすいメロディーラインが特徴で、カラオケで楽しく歌える楽曲として今なお多くの人々に愛され続けています。

JINGI・愛してもらいます中山美穂12

1986年、中山美穂さんの6枚目のシングルとしてリリースされた『JINGI・愛してもらいます』は、アップテンポでキャッチーなポップス・ナンバー!

中山美穂さん本人が主演した不良映画『ビー・バップ・ハイスクール高校与太郎哀歌』主題歌として起用され、作詞を松本隆さん、作曲を小室哲哉さんが担ったことでも昭和の名曲の1つとして話題に上がる曲です!

青春の切なさを含む甘酸っぱいメロディーと歌声が魅力のポップスです!

人魚姫中山美穂13

【MV】人魚姫 mermaid(1988) Miho Nakayama 中山美穂
人魚姫中山美穂

きらびやかなシンセのイントロが流れてきた瞬間、当時の熱狂を思い出される方も多いでしょう。

1988年7月に発売された中山美穂さんの13枚目のシングルは、恋に溺れる苦しさを人魚姫になぞらえて歌い上げたダンスナンバーです。

この楽曲は、中山さん主演のドラマ『若奥さまは腕まくり!』の主題歌としてオリコン1位を獲得。

アイドルから大人のシンガーへと見事に変貌を遂げるきっかけとなりました。

本作の都会的で切ない世界観は、今も色褪せません。

懐かしいあの頃の気分に浸りたい時や、カラオケで盛り上がりたい時におすすめですよ。

生意気中山美穂14

高校生が 中山美穂 生意気を 歌ってみた カラオケ (cover)
生意気中山美穂

失恋しても強く立ち直る女性の姿を描いた、中山美穂さんの『生意気』。

1985年にリリースされたこの曲は、作詞を松本隆さん、作曲を筒美京平さんというビッグな2人によって手がけられました。

『生意気』というタイトルから感じられる強気な女性の姿は、クールなメロディーからも伝わってきますね。

どうして別れるにいたったのかの数々の疑問を投げかけるも、もういい!私大丈夫だからと強気にその疑問さえも追い払う様子が描かれています。

恋人との別れにうじうじと悲しんでしまうときは、この曲を聴いてかっこよく立ち直ってくださいね!