岡村孝子の人気曲ランキング【2025】
あたたかく純粋さを感じる歌声が岡村孝子の最大の魅力だと言われます。
その優しい歌声は聴いてる人を引きこんでいき、きずついた心をいやしてくれるような力があります。
そんな岡村孝子の楽曲の中から人気の高いものをランキングで紹介します。
岡村孝子の人気曲ランキング【2025】(31〜40)
リベルテ岡村孝子36位

1987発表のアルバム「libert?」の中の表題曲。
厳かな雰囲気で始まる出だしから一転、目の前に開けた道に颯爽と走り出していくような、ドライブ感あふれるメロディーラインが魅力の曲。
内向きな心情を綴ったやや重ためな歌詞と、爽快感あふれるサウンドのアンバランスさが絶妙な一曲です。
待つわ岡村孝子37位

こちらも、岡村孝子さんの代表曲で、時代を超えても色あせない曲です。
当時は、大ヒットしました。
昭和の時代の耐え忍ぶ一途な女心を、表現した曲といってもいいかと思われます。
それにしても、ここまで、一途な女性、今時、いますかね?
お二人のきれいなハーモニー、やっぱりいいですね。
風は海から岡村孝子38位

岡村孝子の記念すべきソロデビューシングル。
夏の海辺の風景をみごと音で表現しきった、清涼感あふれるサマーサウンドが魅力の曲。
別に恋人がいるらしき男性に思いを寄せる女性の切ない恋心が、透き通るような美しいメロディーラインに乗せて歌われます。
夏のドライブに聞きたくなる一曲です。
ついてない岡村孝子39位

アルバム「libert?」の中の一曲。
「とにかく何をやってもうまくいかない」と、どうやら負のスパイラルに陥ってしまったらしき主人公の嘆きを歌う、悲しみ一色に彩られた曲です。
クラシカルで、どこか異国情緒も漂うメランコリックなメロディーラインは秀逸。
アルバム一収録曲ながら、ファンの間でも根強い支持を集める一曲です。
ひまわり あみん岡村孝子40位

いくつになっても素敵な、お二人です。
でも、さすがはだてに年月を重ねていないなと思えるような、充実した歌いぶりです。
やはり長い人生を振り返ってみてこそ、歌える歌もありますからね。
でも、いつも光のある方向を目指しているお二人の姿勢が、にじみ出る歌です。
若いころは、失恋ソングが多かった岡村孝子さんですが、この曲を聴いていると、お幸せそうで良かったと思いました。