大貫妙子の人気曲ランキング【2025】
日本の音楽シーンに独自の輝きを放ち続けている大貫妙子さん。
シュガー・ベイブでの活動を経て、透明感のある歌声と洗練された音楽性で、多くの心を魅了してきました。
都会的な美意識と繊細な詩情で彩られた楽曲の数々は、聴く人の心に寄り添い、深い共感を呼び起こしています。
ファンの皆様から寄せられた想いとともに、大貫さんの珠玉の音楽世界をご紹介します。
大貫妙子の人気曲ランキング【2025】(1〜20)
dreamland大貫妙子11位

心地良いメロディの『dreamland』は、1991年にリリースされた大貫妙子さんの楽曲です。
ANA「ANA’s EUROPE」飛遊人ホテル篇のイメージソングで起用されました。
リリックでは、恋人と別れた後の女性の心情がとても前向きに歌われています。
CMのようにこの楽曲を聴いていると大人の雰囲気がただようヨーロッパの町並みが目に浮かんできます。
そんなやさしい癒やしを感じますが都会の洗練された大人を感じる1曲でオススメです。
サマー・コネクション大貫妙子12位

夏の輝きと特別な出会いを描いた楽曲です。
聴くだけで心がわくわくしてきそうな、そんな一曲。
大貫妙子さんの透明感のある歌声が、夏の思い出を鮮やかに彩ります。
アルバム『グレイ スカイズ』に収録された本作は、ジャズの要素を取り入れたアレンジが魅力的。
2023年6月にリリースされ、夏の季節にぴったりの1曲として注目を集めました。
休日のドライブや海辺での散歩のお供に最適。
心地よい風を感じながら聴くと、まるで大貫さんと一緒に夏を過ごしているような気分になれますよ。
美しい人よ大貫妙子13位

SUNTORYクラフトボスのCMとして使われているこちらの曲、原曲は1920年代にスペインでヒットしたという古い曲、『LA VIOLETERA』でそれを大貫妙子さんが日本語訳詞で歌っています。
大貫さんの魅力的な高くて繊細な歌声と、エキゾチックな雰囲気がマッチしていてとてもすてきな曲ですよね。
チャップリンさんの映画や、JR東日本のCMにも使用された曲なので、聴いたことがある方も多いのではないでしょうか。
時の始まり大貫妙子14位

シュガーベイブから今日まで、独特の声で彼女にしか出せない世界観を提示し続ける偉大なアーティストの大貫妙子は、主に80年代にそのキャラクターを完成したと思います。
こちらの楽曲はソロ初のアルバムに収められたもので、まだ初々しさも感じ取れますね。
くすりをたくさん大貫妙子15位

イントロのリズムからラテンの風を存分に感じられる曲です。
1977年にリリースされた大貫妙子の二枚目のソロアルバムに収録されている1曲。
痛烈な社会批判ともとれる不思議な歌詞に加え、ラテンビートとポップなメロディで独特の世界観に仕上げられています。