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ピンク・レディーの人気曲ランキング【2025】

ピンク・レディーの人気曲ランキング【2025】
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1970年代後半の日本音楽シーンを彩ったピンク・レディー。

未唯mieさんと増田恵子さんによる息の合った歌唱と斬新な振付で、国民的アイドルデュオの礎を築きました。

「UFO」「渚のシンドバッド」をはじめとする数々の名曲は、世代を超えて口ずさまれ続けています。

阿久悠氏の詩世界と都倉俊一氏の楽曲が織りなす魅力的な作品の数々を、ファンから寄せられた熱い支持とともにご紹介します。

ピンク・レディーの人気曲ランキング【2025】

UFOピンクレディー1

斬新なリズム感とキャッチーなメロディが印象的なピンク・レディーの大ヒット曲です。

1977年12月に発売されたシングルで、オリコン週間シングルチャートで10週連続1位を獲得し、195万枚を超える驚異的な売り上げを記録しました。

日清食品のCMソングとしても起用され、アニメ『クレヨンしんちゃん』でもカバーされるなど、幅広い世代に親しまれています。

銀色のキラキラした衣装に身を包んだパフォーマンスは、独特の振り付けと相まって子供から大人までまねする社会現象となりました。

誰もが知っているフレーズを全員で声を合わせて歌えば、一気に盛り上がること間違いなしです。

渚のシンドバッドピンクレディー2

夏の海辺で燃え上がる恋心をダイナミックに歌い上げた、心躍る一曲ですね!

こちらの作品は、1977年6月に発売されたピンク・レディーの4枚目のシングルで、聴いているだけで体が自然とリズムを刻みたくなるような、弾けるメロディが大変魅力的ですね。

恋に落ちた女性のストレートな感情が表現された歌詞も、多くの方の共感を呼んだことでしょう。

本作は彼女たちにとって初のミリオンセラーを達成し、当時の音楽シーンを象徴する大ヒット曲となりましたね。

2005年にはテレビドラマ『おとなの夏休み』の主題歌としても親しまれました。

同世代の方々とのカラオケはもちろん、お孫さんなど若い世代の方とご一緒の際にも、きっと盛り上がれる素敵な一曲と言えそうですね。

サウスポーピンクレディー3

甲子園のスタンドから流れてくると会場が一段と活気づいたように感じられる、ピンク・レディーの大ヒットソング『サウスポー』。

プロ野球界のスター選手と女性投手が対決するマウンドの様子が目に浮かぶような内容の歌詞は、しれつな戦いが繰り広げられる甲子園にピッタリですよね。

歌詞だけでなく、ノリやすいリズムとテンポ感、金管楽器の音色が映えるサウンドで、毎年高校球児たちや応援する関係者たちの気持ちを盛り上げてくれています。

ペッパー警部ピンクレディー4

70年代を代表するアイドルデュオ、ピンク・レディーの大ヒット曲を紹介します。

ディスコとポップが融合したアップテンポな楽曲で、甘く切ない恋心とユーモアが絶妙にミックスされた歌詞が魅力的。

ペッパー警部というキャラクターを通じて、恋する若者たちの気持ちを表現しています。

1976年にリリースされ、オリコンチャートで最高2位を記録。

日本国内での累計売上は105万枚に達しました。

英語版も制作され、ヨーロッパ各国でも発売されています。

夏の星空の下、恋に落ちたカップルの気分を味わいたい方にぴったり。

ダンスミュージックが好きな方も必聴の一曲です!

カルメン ’77ピンクレディー5

すらりと伸びた手足をダイナミックに動かす振り付け、迫力のあるサウンドが印象的な1977年のヒット曲。

純情な女の子が少し背伸びして、情熱的で激しい恋に落ちる「カルメン」になりきっているという設定で、今聴くとかわいらしいですよね。

少し大人な男性に恋をして、その人を振り向かせるために少しセクシーな女性を気取ってみせている、そんな女の子だからこその少し生真面目な「でっす!」「まっす!」を、茶目っ気たっぷりに強調して歌ってみてくださいね。