ピンク・レディーの人気曲ランキング【2025】
1970年代後半の日本音楽シーンを彩ったピンク・レディー。
未唯mieさんと増田恵子さんによる息の合った歌唱と斬新な振付で、国民的アイドルデュオの礎を築きました。
「UFO」「渚のシンドバッド」をはじめとする数々の名曲は、世代を超えて口ずさまれ続けています。
阿久悠氏の詩世界と都倉俊一氏の楽曲が織りなす魅力的な作品の数々を、ファンから寄せられた熱い支持とともにご紹介します。
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もくじ
ピンク・レディーの人気曲ランキング【2025】
モンスターピンクレディー6位

ピンクレディの振り付けがセクシーでかわいい楽曲です。
ピンクレディの衣装をマネして踊れば、とても盛り上がりそうです。
周りの人ともかぶることがなさそうな個性的なハロウィンの演出にはぴったりの楽曲ではないでしょうか。
Last Pretenderピンクレディー7位

『ペッパー警部』や『渚のシンドバッド』に『UFO』と、日本の歌謡曲史に残る国民的な大ヒット曲を次々と飛ばしたピンク・レディーは、定期的に再結成を果たしていることもあり、若い世代でもその名を知られた現役最強クラスの女性2人組ユニットですよね。
そんなピンク・レディーにも、実は隠れたテクノ歌謡の名曲があるのですよ。
1981年に通算21枚目のシングル曲としてリリースされた『Last Pretender』は、YMOの高橋幸宏さんが作曲と編曲を担当した楽曲で、ピンク・レディーとしては最初の解散が決定後にリリースされた作品という位置付けです。
いかにもYMO的なテクノポップをピンク・レディーが歌っている、というのが実におもしろい。
ピンク・レディー自体が歌謡曲というフォーマットの中で先鋭的なサウンドを展開しており、実際に彼女たちのサウンドを分析して生まれたのがYMOの初期名曲『テクノポリス』という事実を踏まえれば、この楽曲のとらえ方もまた変わってくるのではないでしょうか。
ウォンテッドピンクレディー8位

1977年はピンクレディが大躍動した1年といえます。
この曲で年間シングルランキングで3位となり、1位と3位を獲得したことになります。
女性アイドルとしては、前例のない記録を達成しました。
今のアイドルファンにも聴いてほしい名曲となっています。
ウォンテッド(指名手配)ピンクレディー9位

もはや「伝説の」と言っても過言ではない、日本のビッグアイドルデュオ、ピンクレディーの通算5作目のシングルで1975年9月リリース。
デビュー曲の『ペッパー警部』から大ヒットを飛ばしていた彼女たちですが、この曲で初めてのNHK紅白歌合戦出場を果たしました。
…って、本稿執筆の2022年12月現在で50代の女性の方にとっては、そんな説明も不要なぐらいの昭和の名曲ですよね!
小学校や中学校時代のクラスのお楽しみ会等で、この曲を歌って踊った方も非常に多いのではないかと思います。
ボーカルメロディ的にも、とてもシンプルで歌いやすいものだと思いますので、ぜひ昔を思い出して振り付けまで再現してお楽しみください!
2001年愛の詩ピンクレディー10位

ピンク・レディーが歌う、1978年放送の第1回『24時間テレビ』のメインテーマ曲です。
ピンク・レディーのスタジオアルバム『星から来た二人』と、番組のサウンドトラック『愛は地球を救う』に収録されています。
阿久悠の歌詞がとにかく見事な仕上がりで、ぜひ目を通してもらいたいですね。