Queenのカラオケ人気曲ランキング【2025】
「ボヘミアン・ラプソディ」などの名曲で知られるイギリスのバンド・Queen。
後世のバンドに与えた影響は計り知れません。
今回はそんなバンドのカラオケ人気曲をセレクトしました。
どれがランクインしているでしょうか。
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Queenのカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Another One Bites The DustQueen8位

ギターオーケストレーションをフィーチャーしたサウンドがトレードマークのクイーンとしては珍しい、ブラックミュージックを感じさせるナンバー。
8thアルバム『The Game』に収録されている楽曲で、キング・オブ・ポップとして称されているマイケル・ジャクソンさんに絶賛されたことをきっかけにシングルカットされたナンバーです。
イントロから続く印象的なベースラインにファンキーなギターリフを重ねたシンプルなアレンジは、まさに当時のディスコサウンドを感じさせますよね。
メロディーのみでつけている抑揚もフレディ・マーキュリーさんの圧倒的な表現力を裏付けている、アメリカ市場におけるクイーン最大のヒットナンバーです。
Brighton RockQueen9位

3rdアルバム『Sheer Heart Attack』のオープニングを飾る、プログレッシブロックをイメージさせるロックナンバー。
男声を地声、女声をファルセットで使い分けて歌詞のストーリーを演出するというユニークなアレンジが強烈なインパクトとなっていますよね。
また、目まぐるしく変化するビートに乗せた楽曲の半分以上を占める長尺のギターソロは、クイーンがボーカルのフレディ・マーキュリーさんだけではない才能が集まったバンドであることを裏付けています。
歌ももちろんですがアンサンブルでも盛り上げてくれる、クイーンの奥深さを知れるナンバーです。
Now I’m HereQueen10位

クイーンの活動初期においてライブの定番曲となっていた、ハードロック調のギターリフが印象的なナンバー。
3rdアルバム『Sheer Heart Attack』に収録されている楽曲で、ギターのブリッジミュートに乗せたボーカルが楽曲への期待感を膨らませてくれますよね。
クイーンのトレードマークとも言える重厚なコーラスワークとハードロックテイストとのコントラストは、オーディエンスのボルテージを上げていたことが想像に難くないのではないでしょうか。
一緒に歌いたくなるメロディーラインも秀逸な、アグレッシブでありながらも美しいロックチューンです。
Queenのカラオケ人気曲ランキング【2025】(11〜20)
You’re My Best FriendQueen11位

4thアルバム『A Night at the Opera』に収録され、映画、テレビアニメ、テレビドラマなどの挿入歌としても起用された楽曲『You’re My Best Friend』。
ベースのジョン・ディーコンさんが妻に向けて書いた楽曲で、ゆったりとしたシャッフルビートとキャッチーなアンサンブルが耳に残るナンバーです。
メロディーがゆったりしており音域も狭いですが、抑揚など表現力の部分を意識するとオリジナルに近い雰囲気が作れますよ。
可能であればカラオケにいるメンバーでハーモニーにも挑戦してほしいポップチューンです。
セヴンティーズKING & QUEEN12位

1970年代ディスコサウンドを現代風にアレンジした楽曲で、KING & QUEENが1996年7月に発表した作品です。
四つ打ちのリズムとキャッチーなメロディがドライブ中の気分を一気に盛り上げます!
疾走感あふれるビートに乗せて、男女の掛け合いが絶妙な歌声は、まるで非日常の興奮へと誘うユーロビートの真髄。
当時のレトロブームの影響を受けながらも、独自の解釈で新鮮さを持った本作は、彼らの代表曲として音楽番組でも頻繁に取り上げられました。
高速道路や夜のドライブコースで聴けば、あなたの車が一瞬で伝説のマシンに変わったような錯覚に陥ること間違いなし。
週末の夜、特別な音楽で彩りたいドライバーにピッタリの一曲です!
Bicycle RaceQueen13位

プロモーションビデオやジャケットの過激さから各国で規制の対象になりながらも代表曲として知られているポップチューン。
7thアルバム『Jazz』に収録されている楽曲で、『Fat Bottomed Girls』との両A面シングルとしてリリースされました。
転調を繰り返すアレンジ、複雑なメロディー、キャッチーなギターソロなどフックが多く、クイーンのポップ性をこれでもかと感じられるのではないでしょうか。
繰り返されるフレーズでオーディエンスとともに盛り上がる、日本でもテレビ番組などで耳にする機会が多いであろうハイテンションなナンバーです。
Calling All GirlsQueen14位

10thアルバム『Hot Space』に収録されている楽曲『Calling All Girls』。
エッジの効いたサウンドで奏でられているタイトなギターサウンドが耳に残る、ドラムのロジャー・テイラーさんによる初のシングル曲としても知られています。
メロディーがシンプルで音程の跳躍もなく、速いフレーズもないため洋楽初心者はもちろん歌があまり得意でないという方にも歌いやすいのではないでしょうか。
キー自体は全体的に高いため、ハイトーンに自信がない方はご自身に合ったキーに設定して挑戦してみてくださいね。