Queenのカラオケ人気曲ランキング【2025】
「ボヘミアン・ラプソディ」などの名曲で知られるイギリスのバンド・Queen。
後世のバンドに与えた影響は計り知れません。
今回はそんなバンドのカラオケ人気曲をセレクトしました。
どれがランクインしているでしょうか。
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Queenのカラオケ人気曲ランキング【2025】(6〜10)
Radio Ga GaQueen6位

11thアルバム『The Works』に収録され、シングルとしても世界的な大ヒットを記録した楽曲『RADIO GA GA』。
当時は衰退していくとも言われていたラジオと自分たちを重ねたリリックは、まだまだ終わらないという強い意思を感じさせますよね。
シンプルなメロディーで抑揚も少なく、テンポもゆったりしているため洋楽に苦手意識がある方にも歌いやすいのではないでしょうか。
サビはみんなで大合唱になることまちがいなしの、時代を越えて愛されているナンバーです。
I Was Born To Love YouQueen7位

フレディ・マーキュリーさんの死後にリリースされた15thアルバム『Made in Heaven』に収録されている楽曲『I Was Born To Love You』。
もともとは1995年にフレディ・マーキュリーさんのソロ楽曲として発表されたピアノポップナンバーでしたが、後にクイーンのメンバーによりバンドアレンジされました。
音程の急激な上下が多いメロディーですが、音域がそこまで広くないためカラオケでも歌いやすいですよ。
日本ではCMソングやドラマ主題歌として起用されることも多いため、どんなメンバーで行くカラオケでも盛り上がることまちがいなしのアッパーチューンです。
Another One Bites The DustQueen8位

ギターオーケストレーションをフィーチャーしたサウンドがトレードマークのクイーンとしては珍しい、ブラックミュージックを感じさせるナンバー。
8thアルバム『The Game』に収録されている楽曲で、キング・オブ・ポップとして称されているマイケル・ジャクソンさんに絶賛されたことをきっかけにシングルカットされたナンバーです。
イントロから続く印象的なベースラインにファンキーなギターリフを重ねたシンプルなアレンジは、まさに当時のディスコサウンドを感じさせますよね。
メロディーのみでつけている抑揚もフレディ・マーキュリーさんの圧倒的な表現力を裏付けている、アメリカ市場におけるクイーン最大のヒットナンバーです。
Brighton RockQueen9位

3rdアルバム『Sheer Heart Attack』のオープニングを飾る、プログレッシブロックをイメージさせるロックナンバー。
男声を地声、女声をファルセットで使い分けて歌詞のストーリーを演出するというユニークなアレンジが強烈なインパクトとなっていますよね。
また、目まぐるしく変化するビートに乗せた楽曲の半分以上を占める長尺のギターソロは、クイーンがボーカルのフレディ・マーキュリーさんだけではない才能が集まったバンドであることを裏付けています。
歌ももちろんですがアンサンブルでも盛り上げてくれる、クイーンの奥深さを知れるナンバーです。
Now I’m HereQueen10位

クイーンの活動初期においてライブの定番曲となっていた、ハードロック調のギターリフが印象的なナンバー。
3rdアルバム『Sheer Heart Attack』に収録されている楽曲で、ギターのブリッジミュートに乗せたボーカルが楽曲への期待感を膨らませてくれますよね。
クイーンのトレードマークとも言える重厚なコーラスワークとハードロックテイストとのコントラストは、オーディエンスのボルテージを上げていたことが想像に難くないのではないでしょうか。
一緒に歌いたくなるメロディーラインも秀逸な、アグレッシブでありながらも美しいロックチューンです。