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Queenのカラオケ人気曲ランキング【2025】

「ボヘミアン・ラプソディ」などの名曲で知られるイギリスのバンド・Queen。

後世のバンドに与えた影響は計り知れません。

今回はそんなバンドのカラオケ人気曲をセレクトしました。

どれがランクインしているでしょうか。

Queenのカラオケ人気曲ランキング【2025】(16〜20)

Crazy Little Thing Called LoveQueen16

Queen – Crazy Little Thing Called Love (Official Video)
Crazy Little Thing Called LoveQueen

キング・オブ・ロックンロールという異名で知られるエルヴィス・プレスリーさんへのトリビュートとして制作されたナンバー。

8thアルバム『The Game』に収録されている楽曲で、アコースティックギターの軽快なコードストロークで幕を開けるポップチューンです。

ギターソロから続くボーカル、コーラス、クラップのみで進行するパートは、ライブでもオーディエンスと一緒に盛り上がれるのではないでしょうか。

1985年に開催された20世紀最大のチャリティーコンサート『ライヴエイド』においても演奏された、どこかロカビリーを感じさせるメロディーやギターフレーズがキャッチーなナンバーです。

Fat Bottomed GirlsQueen17

Queen – Fat Bottomed Girls (Official Video)
Fat Bottomed GirlsQueen

『Bicycle Race』との両A面でリリースされた1978年のシングル曲『Fat Bottomed Girls』。

奥行きのあるコーラスワークのオープニングから重厚なロックサウンドのアンサンブルに進行していくアレンジがテンションを上げてくれますよね。

音域が狭く音程の跳躍もないため歌いやすいですが、抑揚が大きいためカラオケでは意識して歌うと良いでしょう。

テンポもゆったりしているため落ち着いて挑戦できる、クールなロックチューンです。

I Want It AllQueen18

Queen – I Want It All (Official Video Remastered)
I Want It AllQueen

タイトなロックアンサンブルとテクニカルなギターフレーズのイントロがテンションを上げてくれる、重厚なサウンドとビートが印象的なナンバー。

13thアルバム『The Miracle』に収録されているナンバーで、サビで繰り返されるフレーズはライブでもオーディエンスと一緒に盛り上がる光景が目に浮かびますよね。

また、中盤部分でギターのブライアン・メイさんが歌っていたり、ギターソロではメタルバンドをイメージさせられるフレーズやビートに変わるなど、進化を続けてきた音楽性の広さを再確認できるのではないでしょうか。

一曲の中に多くの盛り上がりポイントを持つ、いま聴いても古さを感じさせないロックチューンです。

I Want To Break FreeQueen19

Queen – I Want To Break Free (Official Video)
I Want To Break FreeQueen

AiスマホというキャッチコピーでプロモーションされているGoogleのスマホPixel 9のCM「AIでもっと楽しく」篇。

AIによる便利な機能がたくさん紹介されていて、「使ってみたい!」と思った方も多いのではないでしょうか?

こちらのCMで流れている楽曲は、クイーンの『I Want To Break Free』。

1984年にリリースされたこの曲は自由をテーマにした楽曲で、ミドルテンポの心地いいロックナンバーです。

Keep Yourself AliveQueen20

Queen – Keep Yourself Alive (Official Video Remastered)
Keep Yourself AliveQueen

1stシングルにして1stアルバム『Queen』のオープニングを飾っている、クイーンというバンドを最初に世に知らしめたナンバー。

2018年に公開された伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』の作品内においてもクイーンとして最初に演奏された楽曲のため、印象に残っている方も多いのではないでしょうか。

畳みかけるようなボーカルで進行し、サビでのコーラスワークでオーディエンスを巻き込む楽曲構成は、聴いていてテンションが上がるポイントですよね。

エモーショナルなギターソロも聴きどころの、伝説の始まりとなったロックチューンです。