RAG Musicartist
素敵なアーティスト
search

桜庭統の人気曲ランキング【2025】

桜庭統の人気曲ランキング【2025】
最終更新:

桜庭統の人気曲ランキング【2025】

桜庭統(さくらばもとい)は数多くのゲームミュージックを手がけたキーボーディスト。

過去にプログレバンドに在籍していたことから、彼が手がけた作品の多くからはその音楽性がうかがえます。

なかでも有名なゲームのサントラは「テイルズシリーズ」でしょう。

このゲームのファンならよくご存知だと思いますが、熱狂的なサントラファンを獲得するほど素晴らしい作品を世に生み出しました。

この記事ではそんな彼の手がけた作品に迫ります。

これまでに当サイトに寄せられたファンの確かな声をもとに人気の曲リサーチ。

そのなかでもとくに評判だったものをランキング形式でご紹介します。

どうぞご覧ください!

桜庭統の人気曲ランキング【2025】

未確認神闘シンドローム桜庭統1

ヴァルキリープロファイル 決め技集 前半
未確認神闘シンドローム桜庭統

ヴァルキリープロファイルの通常戦闘曲です。

この曲はボイスとサウンドエフェクトあってこその盛り上がりだと筆者は思います。

戦闘のかっこいい演出とかっちりハマった激しい曲です。

桜庭統さんの曲はハイテンションなものが多く、ファンならすぐにわかってしまうレベルです。

FIGHTING OF THE SPIRIT(ARRANGE VERSION)桜庭統2

1995年に発売された『テイルズ』シリーズの第1作目『テイルズ オブ ファンタジア』。

後にかなりの本数がリリースされる大人気RPGシリーズですが、その歴史の第一歩目の、スーパーファミコンのソフトです。

シリーズを通してテーマ曲にバンドやシンガーを迎えられ、ドラマチックな演出がなされてきました。

しかしそれだけではなく、ゲーム内のBGMも評価が高いんです。

第1作目の戦闘曲『FIGHTING OF THE SPIRIT』も臨場感のある作品に仕上がっています。

王都~威風堂々桜庭統3

Tales of Orchestra 20th anniversary – Royal Capital ~Majestic Grandeur~
王都~威風堂々桜庭統

桜庭統さんが手掛けた楽曲は、壮大なオーケストラサウンドが特徴です。

ゲーム内の王都を表現した本作は、荘厳な雰囲気と堂々としたメロディが印象的で、聴く人の心に威厳と格式を感じさせます。

2009年にゲームとともにリリースされた本作は、ファンの間で人気を集め、シリーズ25周年記念コンサートでも演奏されました。

2021年には東京オリンピックの開会式で使用され、日本のゲーム音楽の素晴らしさを世界に示しました。

表彰式や入場曲として使えば、その場の雰囲気を一気に盛り上げてくれることが間違いなしですね。

Dona Nobis Pacem桜庭統4

Tales of Destiny 2 OST – Dona Nobis Pacem
Dona Nobis Pacem桜庭統

よくゲーム音楽はプログレッシブ音楽といわれますが、その中でもプログレ全開の個性的な楽曲で大人気の作曲家、桜庭統氏の中でも屈指の名曲。

これを普通の戦闘曲に使うのだから驚きです。

出し惜しみなしのサントラは名盤と呼ぶに相応しい一枚。

Inferia Map桜庭統5

テイルズオブエターニアのインフェリアでのフィールド音楽。

平和な冒頭から突然のセレスティアからの落下物、言葉の通じない少女、そして彼女を追ってきた謎の人物との戦い。

怒涛の序盤シナリオを潜り抜け町から出た途端に流れるこの解放感溢れるBGM!

世界の広さの予感に身が震えます。

Eternal Mind桜庭統6

Motoi Sakuraba Live 2015 – Eternal Mind
Eternal Mind桜庭統

「エターニア」のゲーム終盤で流れるBGM。

タイトルには、「エターニア」のキャッチコピーがそのまま充てられています。

”変われる強さ、変わらぬ想い”。

その名の通り、この曲を聴けばあの頃と変わらない熱い想いが呼び起こされます。

Lion-Irony Of Fate桜庭統7

Motoi Sakuraba Live 2015 – Lion – Irony of Fate
Lion-Irony Of Fate桜庭統

「デスティニー」に登場する、今なお全シリーズ中でも最高の人気を誇るキャラクター「リオン=マグナス」との戦闘BGM。

「運命の皮肉」というタイトルと、儚く、悲しいメロディがリオンというキャラクターをよく表しています。

「例え何度生まれ変わろうと、必ず、同じ道を選ぶ」彼の言葉です。

超かっこいいです…。

続きを読む
続きを読む