RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

孤高の存在感を示すアイドルグループ、櫻坂46の人気曲ランキング

2015年に欅坂46として結成され、2020年に新たなグループ名とともに再スタートを果たした女性アイドルグループ、櫻坂46。

それまでのアイドルグループとは一線を画すクールな印象と統率されたダンスパフォーマンスで話題を集めたデビューシングル曲『サイレントマジョリティー』は、アイドル史に残る大ヒットとなりました。

また、櫻坂46への改名以降はバラエティー番組への露出も増え、ますます勢いに乗っていますよね。

今回は、そんな櫻坂46の人気曲ランキングをご紹介します!

孤高の存在感を示すアイドルグループ、櫻坂46の人気曲ランキング(1〜10)

自業自得櫻坂468

10代女性や男性から人気を集めるアイドルグループ、欅坂46。

最近は日本のアイドル業界がK-POP化してきているということもあり、これまでの王道のスタイルから外れた複雑な楽曲にも挑戦していますね。

こちらの『自業自得』もそういった類の楽曲ではありますが、K-POPほどの難しさはないため、難なく歌えると思います。

注意すべきところは、サビ部分の変拍子。

8分の6拍子という少し特殊なリズムを取っているので、そこだけは意識して歌うようにしましょう。

BAN櫻坂469

イントロがかっこよすぎる櫻坂46の2ndシングル表題曲。

ローソンの櫻坂46スマホくじキャンペーンCMでも起用されていました。

アコギを基調とした勢いがたまりません。

欅坂46時代からの軸である強いメッセージ性に、グループ史上最高難度のダンスで構築される曲の世界観。

自虐的に心の葛藤を描きながらも進んでいく決意や意志の強さが表現されたメンバーみなさんのパフォーマンスに心を打たれます。

センターを務める森田ひかるさんの躍動感にも引き込まれて、櫻坂46となり進化する美しさ・かっこよさが光るグループの代表曲。

ライブも圧巻で、どんな状況にも立ち向かっていく強さにくぎ付けにされます。

僕は僕を好きになれない櫻坂4610

スタイリッシュな音楽性で人気を集める坂道系アイドルグループ、欅坂46。

坂道系のなかでは、楽曲が難しいことで知られる彼女たちですが、なかには歌いやすい作品もあります。

そこでオススメしたいのが、こちらの『僕は僕を好きになれない』。

本作は非常にキャッチーなボーカルラインで、音域もそれほど広くありません。

やや昭和チックなメロディーの展開が多いため、音程を外しやすい方でも問題なく歌えるでしょう。

ぜひチェックしてみてください。

孤高の存在感を示すアイドルグループ、櫻坂46の人気曲ランキング(11〜20)

夏の近道櫻坂4611

夏の訪れとともに芽生える淡い恋心や、友人たちとの何気ないけれどキラキラした時間を切り取ったような、甘酸っぱくて爽やかなメロディが印象的です。

本作は2023年2月に発売された5枚目のシングル『桜月』に収録されています。

青春の1ページを彩ってくれる夏に聴きたいラブソング。

ぜひお気に入りのシーンで聴いてみてください!

TOKYO SNOW櫻坂4612

東京に降る雪の儚さに報われない恋心を重ねた、櫻坂46のウィンターバラード。

2024年10月にリリースされたシングル『I want tomorrow to come』の通常盤に収録されています。

山下瞳月さんによるポエトリーリーディングで幕を開ける本作は、積もらないと知りながらも降り積もってほしいと願う矛盾した心情を、ピアノを中心とした静謐なサウンドで表現。

言葉にできずに溶けていく想いと、それでも願わずにはいられない切なさが胸に迫ります。

片思いの相手を想いながら、静かに降る雪を眺める夜にそっと寄り添ってくれる1曲です。

本質的なこと櫻坂4613

坂道系グループのなかでも、特にスタイリッシュな音楽性で知られるアイドルグループ、欅坂46。

毎度、ヒットナンバーをドロップし続けている彼女たちですが、その中でも特に10代女性にオススメしたい作品が、こちらの『本質的なこと』。

欅坂46はやや複雑なボーカルラインの楽曲が多いのですが、本作は比較的シンプルなものにまとめられています。

高音が難しいパートも特に存在しないため、発声に安定感のない方でも問題なく歌えるでしょう。

思ったよりも寂しくない櫻坂4614

櫻坂46 『思ったよりも寂しくない』
思ったよりも寂しくない櫻坂46

J-POPシーンに数々の衝撃を与えた欅坂46が、2020年より改名して再スタートを切ったアイドルグループ・櫻坂46の楽曲。

ローソンのCM「櫻坂46・日向坂46キャンペーン(櫻坂46ver)」篇に起用された楽曲で、2作目のシングル『BAN』のカップリングとして収録されているナンバーです。

欅坂46時代から続くシリアスな空気感を継承しながらも、アコースティックギターのバッキングによる軽快さやシンセサウンドのインパクトが新境地を感じさせてくれますよね。

進化を続けるグループの一面が見える、印象的なナンバーです。