ささきいさおの人気曲ランキング【2025】
代表曲「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」などアニメソングで多くのヒット曲を持つことから「アニメソング界の大王」と呼ばれているささき。
彼の歌うアニメソングはたくさんの人々の心の中に息づいています。
そんな彼の人気曲をまとめてみました。
ささきいさおの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
おまえがえらんだ道だからささきいさお8位

スーパーカーブームのころにたくさん作られた、スーパーカーアニメの中のひとつ「激走!ルーベンカイザー」のエンディングテーマとして使われた曲です。
題名の通り、自分のことは自分でやっていけ、苦しくとも意地でもはい上がれというメッセージが感じられます。
テレサよ永遠にささきいさお9位

宇宙戦艦ヤマト2のエンディングテーマです。
実はテレサというキャラは謎が多く、しかも劇場版や、のちのリメイクでも設定が毎回違うキャラで姫と言ってよいのかは微妙なところなのですが、役どころとしてはこの手の話によく出て来る姫ポジションの人と同じようなものなので、姫と呼んでも良いかと思います。
ミッドナイト デカレンジャーささきいさお10位

刑事ドラマとヒーローアクションが融合した独特の世界観を表現したエンディングテーマです。
2004年に発売されたシングルに収録され、ささきいさおさんの堂々たる歌声と森の木児童合唱団の明るいコーラスが織りなす掛け合いが魅力的ですよね。
夜のハイウェイを駆け抜けるカーチェイスや、犯人を追い詰める緊迫感が歌詞から伝わってきて、まさに完全無欠のパトローラーそのもの。
ブラスセクションが効いたアレンジは、大人っぽいハードボイルドな雰囲気と親しみやすさを両立させています。
テレビシリーズ『特捜戦隊デカレンジャー』のエンディングテーマとして起用され、劇場版では挿入歌としても使われました。
家族みんなでヒーロー気分を味わいたいとき、この熱いナンバーで盛り上がってみてはいかがでしょうか。
ささきいさおの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
新造人間キャシャーンささきいさお11位

改造人間のヒーローものアニメです。
当時は、リアリズムが感じられなかったので、普通のアニメとして、カッコイイなぁと思ってみていましたが、今は、アンドロイドや、人間型AIロボットがリアルにいるので、そういう戦闘できるものもできてしまうかもしれないと少し興味深いところです。
秘密戦隊ゴレンジャーささきいさお12位

1975年4月に日本コロムビアから発売されたシングルのB面曲で、記念すべきスーパー戦隊シリーズ第1作のエンディングテーマです。
力強いブラスと疾走感あふれるリズム、そして「バンバラ バンバンバン」という印象的なスキャットが耳に残ります。
渡辺宙明さんが当時流行のスキャットを取り入れたこのフレーズは、子どもから大人まで一度聴いたら忘れられない魅力がありますね。
ささきいさおさんがプレスリー風に色気を意識して歌ったという本作は、子ども番組の枠を超えた歌謡ロック的な艶があり、こおろぎ’73のコーラスとの掛け合いも見事です。
1976年のオリコン年間チャートでテレビマンガ・童謡部門4位を記録し、商業的にも大成功を収めました。
家族みんなでテレビの前に集まり、ヒーローたちの活躍に胸を躍らせていたあの頃を思い出したい方におすすめですよ!
見よ!! ゴレンジャーささきいさお13位

戦隊シリーズ第1作『秘密戦隊ゴレンジャー』の後期エンディングテーマとして、1976年10月に日本コロムビアからリリースされたシングル曲です。
作曲・編曲は渡辺宙明さん、作詞は石森章太郎さんが手がけています。
勇壮なブラスと行進曲調のリズムに乗せて、ささきいさおさんが短く力強いフレーズを置き、こおろぎ’73とウィルビーズの厚い混声コーラスが支える構成が特徴的です。
通常の歌い上げ型ではなく、語りかけるような宣言調のスタイルで五人のヒーローの理念を高らかに掲げる実験的な作風となっており、戦隊ソング史においても独自の位置を占めています。
テレビシリーズ第64話から第84話のエンディングで使用され、1978年公開の劇場版『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』でもメドレー形式で採用されました。
ヒーローに憧れる子供たちはもちろん、かつて番組を見ていた大人が聴けば当時の熱い記憶がよみがえってくるでしょう。
明日夢みてささきいさお、堀江美都子14位

懐かしい昭和のメロディ~!
『科学忍者隊ガッチャマン』の続編である『科学忍者隊ガッチャマンⅡ』のエンディングテーマです。
セリフも入っているので、カラオケで歌えば当時の気持ちに戻れそうですね。
ぜひともキャラクターになりきって歌ってみてください。





