ささきいさおの人気曲ランキング【2025】
「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」など、心に響く名曲の数々を歌い上げてきたささきいさおさん。
1960年、ロカビリー歌手「和製プレスリー」としてデビューし、その後アニメソングの世界でも圧倒的な存在感を放ってきました。
力強く美しい歌声で紡がれる壮大な物語は、世代を超えて多くの人々の心に深く刻まれています。
ファンの皆さまからお寄せいただいた声とともに、珠玉の楽曲をご紹介します。
もくじ
ささきいさおの人気曲ランキング【2025】
宇宙戦艦ヤマトささきいさお1位

子供たちに人気のアニメ主題歌です。
力強い歌声と壮大なメロディーが特徴で、宇宙を舞台にした冒険心をくすぐる歌詞が印象的です。
1974年に、同名アニメのオープニングテーマとして使用されました。
子供たちの想像力を豊かにし、勇気や希望を与えてくれる曲なので、発表会やイベントでの合奏曲としておすすめです。
みんなで力を合わせて演奏すると、達成感や一体感を味わえるでしょう。
保護者の方も懐かしさを感じられる、世代を超えて愛される名曲です。
銀河鉄道999ささきいさお2位

『銀河鉄道999』は松本零士さんの代表的な作品のひとつで、宮沢賢治さんの作品『銀河鉄道の夜』とモーリス・メーテルリンクさんの作品『青い鳥』をヒントにして描かれたとされています。
主人公の星野鉄郎の悩みや、この世の不条理が表現された作品ということもあり、作品の色調が暗めなところも特徴です。
オープニングテーマのこの楽曲も、作品の雰囲気に合わせたようなノスタルジックな印象があります。
希望へといつかたどりつけると信じながら、旅を続けているようなさみしさも含んだ楽曲です。
ゲッターロボ!ささきいさお3位

永井豪さんと石川賢さんが原作を担当した、合体・変形ロボットの元祖とされる作品が『ゲッターロボ』シリーズです。
漫画とアニメのストーリーが大きく異なることもこのシリーズの特徴ですが、その始まりでもあるアニメ版『ゲッターロボ』のオープニングテーマがこの楽曲です。
ヒーローソングの王道といった印象のサウンドに乗せて、ゲッターロボのすがたがわかりやすく描かれています。
歌詞の中でくりかえされる効果音が印象的で、聴いた人の頭に残りやすい楽曲です。
戦え!ポリマーささきいさお4位

70年代のヒーローアニメらしさあふれる力強いアップテンポの楽曲です。
力強いロック調の演奏に、鋼のような剛腕を思わせる熱い歌声が組み合わさり、主人公の勇敢さと強さが見事に表現されています。
緊迫感のある展開と、スピード感あふれるリズムが、戦闘シーンの臨場感をより一層引き立てる素晴らしい作品に仕上がっています。
本作は1974年10月、タツノコプロのSFアクションヒーローシリーズ第3弾のテレビアニメタイアップ曲としてリリースされ、後年には実写映画でも使用されました。
ささきいさおさんの圧倒的な歌唱力が光る本作は、熱い気持ちを奮い立たせたい時や、やる気をアップさせたい時にピッタリの1曲となっています。
とべ!グレンダイザーささきいさお5位
力強いメロディーと心に響くメッセージが魅力の正義のヒーロー曲です。
地球の平和を守る主人公とロボットの活躍を、勇壮な曲調で描いた本作は、地球の美しさと平和の尊さを大切にする気持ちを鮮やかに表現しています。
ささきいさおさんの情熱的な歌声が、宇宙からの侵略者に立ち向かう勇気と希望を伝えてくれます。
1975年に発売され、同年から1977年まで放送されたテレビアニメ『UFOロボ グレンダイザー』のオープニングテーマとして使用されました。
1998年6月には再リリースも果たしています。
平和のために戦うヒーローの物語に心を躍らせたい方や、熱い正義感に触れて元気をもらいたい方にオススメの1曲です。
おまえがえらんだ道だからささきいさお6位

スーパーカーブームのころにたくさん作られた、スーパーカーアニメの中のひとつ「激走!ルーベンカイザー」のエンディングテーマとして使われた曲です。
題名の通り、自分のことは自分でやっていけ、苦しくとも意地でもはい上がれというメッセージが感じられます。