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SHOW-YAの人気曲ランキング【2025】

日本の女性ロックシーンを力強く切り開いてきたSHOW-YA。

寺田恵子さんの情熱的なボーカルと、バンドの奏でる轟音が織りなす音楽は、時代を超えて多くのリスナーの心を揺さぶり続けています。

「限界LOVERS」から「私は風」まで、ハードロックの魂を込めた珠玉の楽曲の数々は、今なお色褪せることのない輝きを放ち続けています。

熱い想いが込められた名曲の数々を、ファンの心からの声とともにお届けします。

SHOW-YAの人気曲ランキング【2025】

3度目のクリスマスSHOW-YA6

クリスマスの切なさを歌い上げる、女性ロックバンドSHOW-YAの冬のバラード。

1988年12月にリリースされた本作は、アルバム『IMMIGRATION』に収録されており、作詞を秋元康さん、作曲を筒美京平さんが手掛けています。

力強い女性ボーカルと技巧的な演奏が特徴的なSHOW-YAですが、この曲では失恋や別れを背景にした感情的な内容が印象的。

クリスマスという季節の中でも特有の感傷的な雰囲気が鮮明に表現されており、ロックサウンドと相まって、バラードとしての深みと重厚さが際立っています。

恋人と別れてしまった人や、大切な人との再会を願う方に、ぜひ聴いていただきたい一曲です。

Coke is it ! ’85 [素敵にダンシング]SHOW-YA7

ガールズバンドの先駆けといわれ、ガールズバンドブームをけん引してきたバンドの一つです。

1985年8月、この曲「素敵にダンシング(Coke Is It)」でデビューを果たしました。

バンドにとっては思い出の曲といえるでしょう。

バンド名の由来は、メンバーで通ったお店の「庄や」からきているそうです。

FAIRYSHOW-YA8

SHOW-YA – FAIRY (DVD「大復活祭」より)
FAIRYSHOW-YA

幻想的なメロディラインと神秘的な女性の姿を描いた楽曲は、SHOW-YAの代表的な1曲として多くのファンから支持を集めています。

光のなかで揺れる黒髪や、絹のドレスを身にまとい踊る女性の様子が美しく情感たっぷりに歌われ、まるで妖精のようなその存在に心を奪われる様子が印象的です。

1986年にアルバム『WAYS』に収録された本作は、2012年3月にリリースされたアルバム『GENUINE DIAMOND』でセルフカバーされるほどの人気曲。

心に秘めた思いを優しく包み込んでくれる作品です。

HOWEVERSHOW-YA9

2014年10月発売、SHOW-YAのファーストカバーアルバム「Glamorous Show〜Japanese Legendary Rock Covers」に収録されている曲です。

オリジナルは1997年にGLAYが発表している曲で、480万枚以上のセールスを記録した曲でもあります。

この曲は、付き合っている女性に向けたプロホーズ的な歌詞となっており、いつまでも一緒に居たいと再確認させられる気持ちがつづられた両思いソングです。

ONE WAY HEARTSHOW-YA10

メンバーが女性のみのバンドの先駆け的な存在として、1980年代から日本のロックシーンをリードしてきた5人組ロックバンドSHOW-YAの3作目のシングル曲。

テレビドラマ『ぶんぷくちゃがま』のエンディングテーマに起用された楽曲で、代表曲『限界LOVERS』や『私は嵐』などに比べるとポップですが、イギリスのメタルバンドIron Maidenを感じさせるブリッジミュートのリフがテンションを上げてくれますよね。

現在でも精力的に活動し、ガールズバンドのレジェンドとして君臨するSHOW-YAの初期を代表する、メロディアスなロックチューンです。