RAG MusicRanking
素敵な音楽ランキング
search

SHOW-YAの人気曲ランキング【2025】

SHOW-YAの人気曲ランキング【2025】
最終更新:

SHOW-YAの人気曲ランキング【2025】

日本の女性ロックシーンに革命を起こしたSHOW-YA。

寺田恵子さんの圧倒的な歌唱力と、メンバー全員の卓越した演奏技術が織りなす音楽の世界は、ハードロックからバラードまで多彩な広がりを見せています。

激しさと繊細さを併せ持つ珠玉の楽曲の数々は、今なお多くの音楽ファンの心を揺さぶり続けています。

ファンの皆様からお寄せいただいた熱い声とともに、彼女たちの魅力あふれる楽曲の数々をご紹介します。

SHOW-YAの人気曲ランキング【2025】

限界LOVERSSHOW-YA1

熱い思いと刺激的な愛を求める女性の本音が、パワフルなヘヴィメタルサウンドとともに響き渡る楽曲です。

力強いボーカルと激しいギターサウンドが印象的な本作は、1989年2月にシングルとして発売され、オリコンチャートで最高13位、30万枚を超える売り上げを記録。

昭和シェル石油のCMソングとしても起用され、SHOW-YAの代表曲となりました。

女性の強さと弱さ、本当の自分を見つめ直したいと願うすべての人に寄り添う楽曲として、心に響くはずです。

私は嵐SHOW-YA2

SHOW-YA – 私は嵐 @Live『The Turning』
私は嵐SHOW-YA

力強いボーカルと疾走感あふれるギターサウンドで、いつわりの安らぎを打ち破り、自分らしく生きる決意を歌い上げたロックナンバー。

無限の可能性を象徴する風に導かれ、夢を追い求める情熱的なメッセージと、社会のなかで本来の自分を抑えがちな人々への警てきが込められています。

名盤『Outerlimits』の先行シングルとして1989年6月にリリースされた本作は、昭和シェル石油のCMタイアップに抜てきされ、60万枚を超えるアルバムセールスにも貢献しました。

時代をこえて聴く者の心を揺さぶり、自分の信念を貫く勇気をくれる1曲です。

PEACE OF MIND中村美紀(SHOW-YA)3

女性だけで結成されたロック~ヘビーメタル・バンドの日本における先駆け的な存在であり、一度は解散するも2005年には再結成を果たし、精力的な活動を続けるSHOW-YA。

バンドのキーボーディスト兼リーダーであり、作曲家としても活躍している中村美紀さんが、ソロ名義で1992年にリリースしたインストゥルメンタル・ナンバーの『PEACE OF MIND』は、フジテレビ『F1グランプリ』におけるナイジェル・マンセルさんのテーマ曲です。

演奏はSHOW-YAのメンバーが担当しており、メロディアスなシンセ・サウンドと疾走感あふれるダイナミックなギターが心地良く、キャッチーなフレーズも満載の楽曲となっています。

ドライブのBGMとして聴く場合は、スピードの出し過ぎに注意が必要です!

三度目のクリスマスSHOW-YA4

G!BAW-YA 【三度目のクリスマス】
三度目のクリスマスSHOW-YA

1987年にリリースされたアルバム『IMMIGRATION』に収録。

秋元康さん作詞、筒美京平さん作曲という豪華なナンバーです。

80年代のバンドブームや女性バンドの先駆けとして活躍したSHOW-YAの違った一面が見られます。

ラストクリスマスのようなイントロでしんしんと降る雪をイメージするような世界。

切ない大人の恋を描いていて、寺田さんの力強く伸びやかな歌声がより感情移入させてくれます。

なのにどこかロマンチックで温かいんですよね。

3度目のクリスマスSHOW-YA5

クリスマスの切なさを歌い上げる、女性ロックバンドSHOW-YAの冬のバラード。

1988年12月にリリースされた本作は、アルバム『IMMIGRATION』に収録されており、作詞を秋元康さん、作曲を筒美京平さんが手掛けています。

力強い女性ボーカルと技巧的な演奏が特徴的なSHOW-YAですが、この曲では失恋や別れを背景にした感情的な内容が印象的。

クリスマスという季節の中でも特有の感傷的な雰囲気が鮮明に表現されており、ロックサウンドと相まって、バラードとしての深みと重厚さが際立っています。

恋人と別れてしまった人や、大切な人との再会を願う方に、ぜひ聴いていただきたい一曲です。

Coke is it ! ’85 [素敵にダンシング]SHOW-YA6

ガールズバンドの先駆けといわれ、ガールズバンドブームをけん引してきたバンドの一つです。

1985年8月、この曲「素敵にダンシング(Coke Is It)」でデビューを果たしました。

バンドにとっては思い出の曲といえるでしょう。

バンド名の由来は、メンバーで通ったお店の「庄や」からきているそうです。

続きを読む
続きを読む