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SHOW-YAの人気曲ランキング【2025】

SHOW-YAの人気曲ランキング【2025】
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SHOW-YAの人気曲ランキング【2025】

1980年代からの女性バンドブームの先駆け的な存在であったSHOW-YAは、女性5人組のロックバンドです。

一度解散しましたが、2005年に再結成。

バンド名は居酒屋の庄やからきているそうです。

そんな彼女たちの人気曲をまとめてみました。

SHOW-YAの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

限界LOVERSSHOW-YA1

熱い思いと刺激的な愛を求める女性の本音が、パワフルなヘヴィメタルサウンドとともに響き渡る楽曲です。

力強いボーカルと激しいギターサウンドが印象的な本作は、1989年2月にシングルとして発売され、オリコンチャートで最高13位、30万枚を超える売り上げを記録。

昭和シェル石油のCMソングとしても起用され、SHOW-YAの代表曲となりました。

女性の強さと弱さ、本当の自分を見つめ直したいと願うすべての人に寄り添う楽曲として、心に響くはずです。

私は嵐SHOW-YA2

SHOW-YA – 私は嵐 @Live『The Turning』
私は嵐SHOW-YA

力強いボーカルと疾走感あふれるギターサウンドで、いつわりの安らぎを打ち破り、自分らしく生きる決意を歌い上げたロックナンバー。

無限の可能性を象徴する風に導かれ、夢を追い求める情熱的なメッセージと、社会のなかで本来の自分を抑えがちな人々への警てきが込められています。

名盤『Outerlimits』の先行シングルとして1989年6月にリリースされた本作は、昭和シェル石油のCMタイアップに抜てきされ、60万枚を超えるアルバムセールスにも貢献しました。

時代をこえて聴く者の心を揺さぶり、自分の信念を貫く勇気をくれる1曲です。

PEACE OF MIND中村美紀(SHOW-YA)3

女性だけで結成されたロック~ヘビーメタル・バンドの日本における先駆け的な存在であり、一度は解散するも2005年には再結成を果たし、精力的な活動を続けるSHOW-YA。

バンドのキーボーディスト兼リーダーであり、作曲家としても活躍している中村美紀さんが、ソロ名義で1992年にリリースしたインストゥルメンタル・ナンバーの『PEACE OF MIND』は、フジテレビ『F1グランプリ』におけるナイジェル・マンセルさんのテーマ曲です。

演奏はSHOW-YAのメンバーが担当しており、メロディアスなシンセ・サウンドと疾走感あふれるダイナミックなギターが心地良く、キャッチーなフレーズも満載の楽曲となっています。

ドライブのBGMとして聴く場合は、スピードの出し過ぎに注意が必要です!

Prisoner of loveSHOW-YA4

SHOW-YAのマイナーな一曲です。

CDリリースに当たって、レーベルの違いから、演奏のバンドがSHOW-YAではなく、アンルイスになっているという今では考えられないレーベルの壁があります。

タイトルPrisoner of loveはそのまま直訳すると、恋の囚人(しゅうじん)という意味になりますね。

三度目のクリスマスSHOW-YA5

G!BAW-YA 【三度目のクリスマス】
三度目のクリスマスSHOW-YA

1987年にリリースされたアルバム『IMMIGRATION』に収録。

秋元康さん作詞、筒美京平さん作曲という豪華なナンバーです。

80年代のバンドブームや女性バンドの先駆けとして活躍したSHOW-YAの違った一面が見られます。

ラストクリスマスのようなイントロでしんしんと降る雪をイメージするような世界。

切ない大人の恋を描いていて、寺田さんの力強く伸びやかな歌声がより感情移入させてくれます。

なのにどこかロマンチックで温かいんですよね。

3度目のクリスマスSHOW-YA6

クリスマスの切なさを歌い上げる、女性ロックバンドSHOW-YAの冬のバラード。

1988年12月にリリースされた本作は、アルバム『IMMIGRATION』に収録されており、作詞を秋元康さん、作曲を筒美京平さんが手掛けています。

力強い女性ボーカルと技巧的な演奏が特徴的なSHOW-YAですが、この曲では失恋や別れを背景にした感情的な内容が印象的。

クリスマスという季節の中でも特有の感傷的な雰囲気が鮮明に表現されており、ロックサウンドと相まって、バラードとしての深みと重厚さが際立っています。

恋人と別れてしまった人や、大切な人との再会を願う方に、ぜひ聴いていただきたい一曲です。

FAIRYSHOW-YA7

SHOW-YA – FAIRY (DVD「大復活祭」より)
FAIRYSHOW-YA

幻想的なメロディラインと神秘的な女性の姿を描いた楽曲は、SHOW-YAの代表的な1曲として多くのファンから支持を集めています。

光のなかで揺れる黒髪や、絹のドレスを身にまとい踊る女性の様子が美しく情感たっぷりに歌われ、まるで妖精のようなその存在に心を奪われる様子が印象的です。

1986年にアルバム『WAYS』に収録された本作は、2012年3月にリリースされたアルバム『GENUINE DIAMOND』でセルフカバーされるほどの人気曲。

心に秘めた思いを優しく包み込んでくれる作品です。

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