スキマスイッチのラブソング・人気曲ランキング【2025】
繊細なメロディと心揺さぶる歌声で、20年以上にわたり私たちの心を包み込んできたスキマスイッチ。
大橋卓弥さんの温かく柔らかな歌声と、常田真太郎さんが紡ぎ出す洗練された音色は、日常のささやかな幸せから深い感情の機微まで、巧みに描き出してきました。
ジャズとポップスを絶妙に融合させた独自の音楽性で、時代を超えて愛され続ける珠玉の楽曲の数々を、ファンの想いとともにお届けします。
スキマスイッチのラブソング・人気曲ランキング【2025】
ボクノートスキマスイッチ11位

心に語りかけるような楽曲が魅力のスキマスイッチ。
この曲『ボクノート』は2006年にリリースされたスキマスイッチの7枚目のシングルで映画『ドラえもん のび太の恐竜2006』の主題歌にもなっていました。
どうにも消化しきれないようなモヤモヤとした気持ちをどうしたらいいのかわからない、そんな時に聴いてほしいナンバーできっとあなたの心もスッキリとするのではないでしょうか。
やりきれない気持ちやどこにも吐き出せない気持ちを解消してくれるはずです。
冬の口笛スキマスイッチ12位

出だしのピアノと口笛の音色から心温まるこちらはスキマスイッチが歌う『冬の口笛』です。
通算4枚目のシングルとなる本作は2004年にリリースされ、スキマスイッチの優しさがギュッと込められた作品となっています。
心弾む耳心地の良いメロディーに自然と体をゆらしたくなりますよね!
寒い冬を楽しげに過ごしている恋人の姿が歌詞から伺え、そんな様子にほっこりとしてしまいます。
世界中の恋人たちにとって冬がワクワクする季節でありますように!と聴けば願わずにはいられません。
桜夜風スキマスイッチ13位

春の夜風をまとう切なくも温かな愛に満ちた、スキマスイッチの楽曲。
桜舞う春の宵にひとりたたずむ主人公の胸に去来するのは、過ぎ去った日々への思いと、新たな旅立ちへの期待。
穏やかに流れるメロディとともに、夜の静けさのなかで心が揺れ動く様子が優しく描かれています。
山崎まさよしさんのアコースティックギターとコーラスが加わることで、一層深みのある味わいに仕上がっていますね。
2006年9月にアルバム『福耳 THE BEST WORKS』に収録された本作は、桜並木の道を独り歩きながら、春の訪れを静かに待つ心境に共感したい方にオススメの1曲です。
青春スキマスイッチ14位

スキマスイッチといえば、美しいバラードソングのイメージが強いかもしれませんが、この曲はそうした曲にも通ずる恋愛模様をつづった爽やかな青春を感じる1曲です。
歌詞のあちらこちらに学校の風景が描かれていて、もう学生を卒業した大人の方にとってはそれだけで胸がキューっとなるかもしれません。
さらにこの曲の歌詞では、一度は告白してダメだったけれど、まだ諦めきれずにもう一度自分の思いを伝えようとしている男性が描かれているんです!
あなたにもそんな経験あるでしょうか?
聴いているだけで青春時代に戻れるような、そんな1曲です。
飲みに来ないかスキマスイッチ15位

仲直りをしたいくせに、どうすればよいかウダウダ悩んでいる彼がおかしい、スキマスイッチの人気曲です。
でもこんな曲を仲直りの手段に贈られたら、「謝りたいくせに、なんでそんなに偉そうなの?」ともう怒っている気持ちもどこかに飛んでいって笑ってしまいそうです。
ポップで軽快なごめんねソングです。
ケンカ中の人はぜひ使ってみてください!