1998年にシングル「love the island」でデビューし、「BE TOGETHER」など数々の人気曲のある鈴木亜美、歌手としてだけでなく女優としても実力と人気のある女性です。
そんな鈴木亜美の楽曲から人気の高いものをランキングで紹介します。
鈴木亜美の人気曲ランキング【2025】
BE TOGETHER鈴木亜美1位

1990年代後半、まさにJ-POPが輝きを放っていた時代に、鈴木あみさんが歌い上げたこのナンバーは、聴く人の心を瞬時につかむ魅力がありますね。
爽快なシンセサウンドと弾むようなビートが印象的で、夏の青空の下、仲間たちと過ごしたかけがえのない時間や、未来への希望に胸を膨らませていた青春の日々を鮮明に呼び覚ましてくれるでしょう。
本作は1999年7月に発売され、モスバーガーのCMソングとしても親しまれました。
鈴木あみさんにとって初のオリコン週間シングルチャート1位を獲得し、同年のNHK紅白歌合戦で初出場を果たした際に披露された、まさに彼女の代表曲の一つと言えますね。
この名曲は、ミリオンセラーを記録したアルバム『infinity eighteen vol.1』にも収められています。
カラオケで歌えば、あの頃のときめきが蘇り、みんなで盛り上がれること間違いなしです!
alone in my room鈴木亜美2位

小室哲哉さんがプロデュースした鈴木あみさんのこの曲、歌詞を見れば秋を舞台に描かれた曲だとわかります。
楽しかった夏が過ぎ、冬に向かってだんだんと気温が下がっていく秋。
ただでさえ寂しい気持ちになってしまいがちなこの季節ですが、この曲の主人公はどうやら1人で過ごしていて人肌恋しくなっている様子。
意中の彼に向けて「そばにいてよ」とつづった歌詞には、共感できる方が多いのではないでしょうか?
寂しさで弱った心が描かれた歌詞ですが、曲調はTKサウンドであり、ミドルテンポですがノリよく仕上げられていますね!
love the island鈴木亜美3位

テレビのオーディション企画で80万票以上もの支持を集めてグランプリに輝き、1998年7月に発売された鈴木あみさんのデビューシングルです。
グアム政府観光局のキャンペーンソングに起用され、夏の日差しを思わせる爽やかなサウンドが印象的ですよね。
歌詞に描かれているのは、飛行機で海を越え、見知らぬ島へ向かう少女のときめきと、恋の不安が入り混じる繊細な心模様。
空港で履き替えたサンダルが照れているような表現は、まさに少女ならではの感性かもしれませんね。
透明感のある歌声が、切ないメロディと絶妙にマッチしています。
本作はミリオンヒットを記録したアルバム『SA』にも収録されました。
夏の旅立ちを前にした、あの高揚感を思い出させてくれる1曲です。
white key鈴木亜美4位

鈴木亜美さんがリリースした冬の名曲といえば、1998年12月にリリースされたシングル曲が思い浮かびますね。
小室哲哉さんプロデュースによる本作は、J-POPの黄金期を象徴する1曲。
失われた愛や過去の記憶をテーマに、降り続く雪の中で心の奥底にある想いを探し求める様子が歌われています。
オリコン週間チャートで2位を記録し、翌年リリースされたアルバム『SA』にも収録。
アルペンスノーボードのCMソングとしても起用されました。
静かな冬の夜にぴったりの1曲で、クリスマスの雰囲気を味わいたい方にもおすすめ。
カラオケで歌えば、懐かしさと共に心温まる気持ちになれそうです。
Super Music Maker鈴木亜美5位

美しいビジュアルで人気者となった鈴木亜美の隠れ元気ソングです。
エレクトロニックでダンサブルなトラックが華やかで、オートチューンの効いたボーカルが電子的な要素を誘い、テンションが上がるアッパーな楽曲です。