田原俊彦の人気曲ランキング【2025】
80年代のアイドルシーンを華麗に彩った田原俊彦さん。
「哀愁でいと」でデビューを飾って以来、キレのあるダンスと透明感のある歌声で多くの人々を魅了し続けています。
「たのきんトリオ」のメンバーとしても活躍し、「ハッとして!
Good」や「抱きしめてTONIGHT」など、時代を超えて愛される名曲の数々を生み出してきました。
エネルギッシュなステージと甘い歌声で描く珠玉の楽曲の魅力をご紹介します。
田原俊彦の人気曲ランキング【2025】
哀愁でいと NEWYORK CITY NIGHTS田原俊彦6位
「3年B組金八先生」で一気に注目されたサラブレッド「俊ちゃん」の待望のデビュー曲です。
オリジナル曲は、アメリカの歌手レイフ・ギャレットの「New York City Nights」。
当時カバー曲でのデビューに少し驚きましたが、彼の哀愁漂うイメージにあまりにフィットして大人気を呼びました。
サビの振り付けが印象的でしたね。
雪のないクリスマス田原俊彦7位
クリスマスらしいサウンドが印象的なバラードソング。
1994年11月にリリースされた田原俊彦さんのシングルで、フジテレビ系『おはよう!ナイスデイ』のエンディングテーマにも採用されていたんですよ!
本作は、失恋後の空虚感と新たな希望が織り交ぜられた歌詞が特徴的。
軽快なリズムとは対照的な心情描写は、90年代のJ-POPが持つ独特の情緒を色濃く反映しています。
淡い切なさを纏ったメロディが冬の寒さを忘れさせてくれますね。
目を閉じれば、雪が降る夜の街を歩く情景が浮かび、曲の持つ物語性がリスナーの心に深く残るはずです。
寒空の下、心に染みわたる旋律を耳にすれば、冬の日々が少し温かく感じられるかもしれません。
It’s BAD田原俊彦8位

久保田利伸が提供し、彼のアーティスト性が強調されているラップを取り入れた1曲です。
マイケルジャクソンをこよなく愛するとしちゃん。
まわりに何をいわれても自分のスタイルで唄いあげてしまう姿はさすがでしたよね。
この曲は久保田本人もカバーしていますが、グルービーでかなりカッコいいです!
でもとしちゃんの踊り唄うパフォーマンスは、もしかしたらある意味それをこえていたかもしれませんね。
NINJIN娘田原俊彦9位

『ひらけ!
ポンキッキ』の今月の歌として放送され、幅広い世代に愛された田原俊彦さんの人気曲です。
後継番組の『ポンキッキーズ』では、爆チュー問題のコント内でカバーされ、再び話題になりました。
子供向けの歌詞で、楽しく聴ける1曲です。
さらば・・夏田原俊彦10位

1983年にリリースされた田原俊彦さんの楽曲は、夏の終わりの切なさを描いた名曲です。
アイドルポップやシティポップの影響を受けたメロディーに乗せて、夏の別れを歌う歌詞が心に響きます。
当時の若者たちの心情を表現しようとした田原俊彦さんの想いが伝わってきますね。
この曲は、オリコンチャートで1位を12回獲得した田原俊彦さんの代表曲の一つとして知られています。
夏の終わりを感じる季節に聴くのがオススメですよ。
青春時代を思い出したい方や、切ない恋心を抱えている方にピッタリの一曲です。