たまの人気曲ランキング【2025】
音楽番組「イカ天」への出演で世に知られるようになり、その後1990年にデビュー。
代表曲の「さよなら人類」が大ヒットし、NHK紅白歌合戦出場や「たま現象」という言葉が生まれるなど、その影響力は計り知れないものになりました。
今回は彼らの人気曲を集めてみましたので、特に知らなかった方!
ぜひともチェックしていってください!
たまの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
満月小唄たま8位

不思議な物語が展開されている『満月小唄』を紹介します。
こちらはフォークロックバンドのたまが、1989年にリリースした1曲。
今なお世代を超えて愛されています。
その最大の要因といえるのが、他にはない不思議なストーリーです。
これまで聴いたことのない表現が次々と登場し、聴く人をおどろかせてくれます。
また物語に合わせてメロディーの雰囲気が変わるのにも注目ですよ。
たとえば市場のシーンではにぎやかなメロディーに変化しています。
Girlたま9位

『さよなら人類』を始め、ステージに独特の世界を構築したたまですが、ライブではなんとビートルズの『Girl』のカバーも歌っていました。
ただし内容は全くの換骨奪胎、編曲も歌詞も完全に独自の「たまワールド」になっています。
海にうつる月たま10位

個性的なルックスと哀愁を感じさせるメロディーで一躍時のバンドとなった「たま」。
一過性のブームで終わった彼らですが、実は名曲が多い。
この「海にうつる月」はベースのGが作詞をした、憂いとまどろみをたたえた狂気的な名曲です。
たまの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
ロシヤのパンたま11位

唯一無二の音楽性で異彩を放ったバンド、たま。
彼らが手がけた異国のパンを題材にした楽曲は、少し背徳的で不思議な魅力に満ちています。
エキゾチックなメロディーにのせて、知久寿焼さんの少年のような歌声が展開。
童謡のような懐かしさがありながら、どこか聴く者をざわつかせる不穏な空気がただよっています。
本作はパンを、思春期に芽生える未知なるものへの好奇心や憧れの象徴として描いているかのようですよね。
1990年7月発表のアルバム『さんだる』に収録された一曲で、テレビ番組『イカ天』で披露されたことでも知られています。
甘く優しいだけではない、パンの奥深い物語性に触れたい方にぴったりです。
想像力をかき立てられるシュールな世界観を、じっくりと味わってみてはいかがでしょうか。
学校にまにあわないたま12位

勉強用具が見つからず、そのまま学校へ向かうべきかどうか悩む少年の歌です。
歌詞の展開に合わせて変わっていく曲調がミュージカルのようでおもしろいです。
独特な歌声を持ったメンバーのコーラスのハーモニーは圧巻です。





