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The Carpentersのカラオケ人気曲ランキング【2025】

青春時代に聴いていたという方も多いのではないでしょうか?

今回はアメリカの兄妹ポップス・デュオ、カーペンターズの今年のカラオケ人気曲をご紹介したいと思います。

彼らの曲は英語の教科書にも載ったこともあるので、カラオケでも歌いやすそうですね。

The Carpentersのカラオケ人気曲ランキング【2025】(1〜10)

Merry Christmas DarlingCarpenters8

1970年にシングルとしてリリースされた曲です。

歌詞は、1946年に20歳のフランク・プーラーさんによって書かれたもので、当時彼が持っていた恋愛対象についてのものだと語られました。

曲自体はクリスマスバラードで、メロディラインも激しくなく、落ち着いて歌えるような曲に仕上がっています。

サビにかけて少しずつ盛り上がるような曲のため、聴いていても「ここがサビだな」と思う曲の構成ですね。

「声を張る」よりは、「落ち着いた声のトーン」で歌う方が良さそうです。

メロディの出だしをアクセントしても良さそうですが、やりすぎ注意で、深い声でやわらかく出す方が雰囲気が出そうです。

口の中を響かせるイメージで歌ってみてくださいね!

They Long To Be (Close To You)Carpenters9

They Long To Be (Close To You) – Carpenters HD_HQ 1970
They Long To Be (Close To You)Carpenters

Burt BacharachとHal Davidのソングライティング・チームによって書かれた曲。

1963年にリチャード・チェンバレンによって最初にリリースされました。

このThe Carpentersによるバージョンは、1970年にシングル・リリースされ、Steve Martin主演の1989年の映画「Parenthood」で使用されました。

Top Of The WorldCarpenters10

セブンイレブンの商品の中でも人気が高い、若鶏のからあげの魅力をまっすぐにアピールしていくCMです。

おうちに持ち帰った後の食事の風景をとおして、そこに込められたこだわりと、おどろきのおいしさを伝えていますね。

そんなおうちのあたたかい雰囲気を強調するように流れている楽曲は、カーペンターズの『Top Of The World』です。

サウンドと歌声の両方から軽やかさやあたたかさが感じられるような印象で、気分をやさしく盛り上げてくれるイメージですね。

The Carpentersのカラオケ人気曲ランキング【2025】(11〜20)

愛のプレリュードCarpenters11

ポール・ウイリアムス/ロジャー・・ニコルスのコンビが作詞作曲、リチャード・カーペンターのアレンジとカレン・カーペンターのボーカルのうまさが光る秀作。

おまけに邦題を付けた人のセンスも光ってる。

最もカーペンターズらしいと言われている。

Top Of The WorldCarpenters(カーペンターズ)12

Carpenters “Top Of The World” Original Recording, 1972
Top Of The WorldCarpenters(カーペンターズ)

この曲は昔、TBSのキンキキッズ主役のドラマ主題歌だった記憶があります。

カントリー調ですが、そこにあの瑞々しい透き通るようなボーカルが乗る事で、特別な曲になっています。

カラオケでは難しいですが、人気あるので挑戦してみましょう。

For All We KnowCarpenters13

For All We Know (From “Lovers And Other Strangers” Soundtrack)
For All We KnowCarpenters

オーソドックスなポップミュージックが多いカーペンターズ。

彼女たちの楽曲はどれも非常に音程やリズムが取りやすいのですが、こちらの『For All We Know』はその中でもひときわリズムを取りやすい楽曲です。

遅くも速くもない、ちょうど良い具合の4分の4拍子なので、リズム感がない方でも簡単に歌えると思います。

また、英語に関しても現代の楽曲のように歌詞がつまっている作品ではないため、非常に発音しやすいでしょう。

Goodbye To LoveCarpenters14

意外に意識されていないことですが、実はカーペンターズの楽曲はコーラスが非常に多い傾向にあります。

名曲として今でも愛されているこちらの『Goodbye To Love』もコーラスの多い、すてきなポップミュージックです。

コーラスが多いということは、ボーカルの声量以外にも迫力をプラスする要素が多いということです。

要するに声量がない方でもコーラスが加わることで楽曲にメリハリが生まれるというわけですね。

本作はそういった特徴を持っているため、英語の発音さえうまくできれば、非常に聴き映えしやすい楽曲と言えるでしょう。