透明な旋律を紡ぎ出すツインギター、計算された緻密なリズム、そして柏倉隆史さんの研ぎ澄まされたドラミング。
2000年の結成以来、toeは歌詞のない世界で心を揺さぶる音楽性を追求し続けています。
マスロックとポストロックを融合させた独自の表現は、国境を超えて多くの音楽ファンを魅了。
皆さまから寄せられた熱い思いとともに、心震える珠玉の楽曲をご紹介します。
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もくじ
Toeの人気曲ランキング【2025】
孤独の発明Toe1位

国内のポストロックシーンを語る上で欠かせないのはtoe。
日本のインストバンドの知名度を海外に広めた立役者でもあります。
そんな彼らが2005年にリリースした『the book about my idle plot on a vague anxiety』に収録されている『孤独の発明』は、アンビエントな雰囲気がただようナンバーです。
優しくて温かい印象の曲ですが、確かな情熱をリズム隊の動きから感じられます。
不安で眠れない夜や、寂しさを感じる時に聴いてみてください。
LONELINESS WILL SHINEToe2位

孤独の中にも光を見出すというタイトルが示すように、内省的でありながらも希望を感じさせる美しいインストゥルメンタル作品です。
クリーンで繊細なアルペジオが楽曲全体を支配し、静寂から始まって徐々に音の厚みを増していく構成が印象的ですね。
toeが得意とする複雑なリズムとメロディの融合により、アルペジオが単なる伴奏を超えて楽曲の核となっています。
アルバム『NOW I SEE THE LIGHT』のリード曲として2024年7月にリリースされ、約6年ぶりの新作として注目を集めました。
写真家の太田好治さんが手がけたミュージックビデオも公開されており、音楽と映像が融合した深い感動を呼び起こします。
一人の時間を大切にしたい方や、ポストロックの繊細な世界観に浸りたい方にぴったりの楽曲です!
グッドバイToe3位

toeの『グッドバイ』は、勉強を始めるための良い導入曲です。
エモーショナルで心に響くメロディーが特徴で、ずっと聴いていられる魅力があります。
緊張を解きほぐし、集中力を高める効果が期待できるでしょう。
力感のない丁寧なサウンドメイクが本当にステキなんですよね。
高校生の学びの時間が、toeの優しい旋律でより素晴らしいものになりますように。
I Dance aloneToe4位

日本のポストロック・シーンの草分け的にして、2000年の結成以来、どのシーンにも迎合しない孤高の存在感を放ち続けるtoe。
メンバーそれぞれがファッションデザイナーやセッション・ミュージシャンとしての顔を持ち、toeとしての作品のリリースは20年以上のキャリアの中でそれほど多いわけではなく、寡作といっていいタイプのバンドではありますが、研ぎ澄まされた音楽性は他の追従を許すものではなく、強烈なライブ・パフォーマンスも一度目にしたら忘れられないほどのインパクトを与えてくれます。
今回紹介しているのは、そんなtoeが2003年にリリースした初期のミニアルバム『songs, ideas we forgot』に収録されている楽曲。
しゃれたコード進行を軸としながらも、コードパンクやハードコアといった出自を持つメンバーならではの張りつめた緊張感、せめぎ合うように空間を支配していく各楽器の鳴りに、ぜひ耳を傾けてみてください。
GoodbyeToe5位

エモいバンドで最初に思いつくバンドです。
この人たちの音ひとつひとつが本当に胸に刺さる。
その中でもこの曲は数少ない歌詞がある楽曲です。
歌詞が無くても十分に成立するのではと思うくらい完成された伴奏ではない全員が主役の演奏。
ここであえて言葉で、歌で表現を入れたことの意味を考えながら繰り返し何回も聴いてほしい。