DOESの人気曲ランキング【2025】
2003年、氏原ワタル、赤塚ヤスシ、森田ケーサクが集まり、福岡で結成されました。
福岡での活動が都内のメジャーレーベルプロダクションに知れ渡り、争奪合戦によりKi/oon Recordsよりメジャーデビュー。
しかし、ドーズは2016年に無期限活動休止を発表してしまいます。
シンプルなアレンジでかっこいい曲を演奏する彼ら構成力には定評があります。
この記事ではそんな彼らをリサーチしました。
人気の曲をランキング形式でご紹介します!
DOESの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
曇天DOES1位

テレビ東京系アニメ『銀魂』第5期オープニングテーマということで、『銀魂』といえば『曇天』を思い浮かべる方はかなり多いはずです!
DOESは、高音より低音が響くバンド。
カラオケでは、低音の安定感と荒々しい表現力が高得点のカギになる、男性に人気のロックナンバーです!
曲自体も3分と短め。
『曇天』初見さんでも覚えやすく、ロック好きさんにはとってもオススメです!
低音のコツは、息をしっかりつかい、目の前にゆっくり声をだすこと。
押し出すように声を出すと、低音は響きやすくなり、自分にも歌声がよく聴こえるんです。
そうなると、もちろん音程も取りやすいですよね。
マイクにしっかり声を入れて歌うのが大事ですね。
バクチ・ダンサーDOES2位

男性人気が非常に高いロックバンド、DOES。
アニメ「銀魂」を通して、彼らを好きになったという方も多いのではないでしょうか?
そんなDOESの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『バクチ・ダンサー』。
キレのあるロックサウンドですが、音域はmid1D~mid2Eと非常に狭くまとまっています。
加えて、吐き捨てるような歌い方を主としているので、繊細なボーカルを必要とせず、単純な歌いやすさもバツグンです。
修羅DOES3位

ギターの魅力を存分に味わえる『修羅』は、聴く者の心を掴むリフが特徴的です。
力強いドラムから始まり、アンサンブルが合流して一気に緊張感が高まります。
しかしプレイング自体はシンプルなので、楽器初心者の方にオススメ。
曲を通じて感じられる疾走感とエネルギーは、弾いていても心躍る体験を提供してくれます。
DOESの『修羅』は多方面にわたりリスナーを魅了して止みません。
KNOW KNOW KNOWDOES4位

DOESと『銀魂』の黄金タッグ!
2016年3月に15枚目のシングルとしてリリースされたこの楽曲は、テレビアニメ『銀魂°』のオープニングテーマに起用されました。
これぞDOES節といった疾走感あふれるロックサウンドにのせて歌われるのは、「今この瞬間が最高だ」と未来へ向かう力強い肯定のメッセージ。
思わず拳を突き上げたくなるような開放感は、守るべきもののために今を全力で戦う銀さんたちの生きざまと重なるのではないでしょうか。
何か新しい挑戦を前にしているとき、現状を打破したいと願うあなたの背中を、きっと力強く押してくれるはずです。
紅蓮DOES5位

ロックバンドDOESの楽曲です。
アニメ「NARUTO-ナルト- 疾風伝」のオープニング曲として人気があります。
アニメのストーリーとリンクしたような歌詞は聴いているだけで気分が盛り上がります。
勉強をする時にぜひ聴いてみてください。
曇天DOES×鏡音リン6位

シンプルで重厚なロックナンバーを、大胆にEDMアレンジした『曇天』のDOES×鏡音リンバージョンは、リズミカルで何度も聴きたくなりますね!
もともとはDOESが2008年にリリースしており、アニメ『銀魂』のオープニングテーマに起用されました。
鏡音リンの溶け込むような歌声とエレクトロ感あふれるダンスミュージックなアレンジが、マッチしていますね!
ロックとEDMの良さを一度に味わえるボカロを聴いてみては?
わすれものDOES7位

福岡出身のロックバンドDOESが贈るコンビニソングは『わすれもの』です。
2014年にリリースされたセルフタイトルのアルバム『DOES』に収録されています。
冒頭の夜のコンビニというシーンが楽曲全体のアクセントになっている作品です。
爽やかなサウンドで奏でられるノスタルジックなメロディーがどこかやさしい気持ちにさせてくれますね。
さみしさを感じたときや夢を追い求めるのに少し疲れたときに一息つきながら聴いてほしい作品です。






